- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 浜田敬子 草薙和輝 安部敏樹 松岡朱里
オープニング映像と出演者の挨拶。
ネコは道路で何度もスライディングをしている。
猫は何度もスライディングしている理由について横浜青葉どうぶつ病院院長は「かまってほしいから」と話した。
- キーワード
- 古田健介横浜青葉どうぶつ病院
日光市ではきのう雪が降り最深積雪は28cm。4月に20cm以上の積雪は6年ぶり。高尾山でも雪が降り桜の木の上に雪が積もった。富士河口湖町ではさくら祭りが開催されているが客足はまばら。東京都心は雨が降り街中では冬物を着ている人が目立った。最高気温は5.8℃と4月に最高気温が6℃以下は41年ぶり。
関東では4月の観測史上一番低い最高気温を記録している場所がある。あすは東・北日本で不安定。土曜日は広く天気が回復する。
明治安田生命の初任給は33万2000円に引き上げ業界最高水準。今年の春闘の平均賃上げ率は5.4%と2年連続5%超の高水準。
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
2025年度新入社員の特徴は変化を呼び込む新紙幣タイプ。一方、失敗や不確実さを回避する傾向である。2024年度は新NISAタイプ、2012年度は奇跡の一本松型、1994年度は浄水器型、1989年度は液晶テレビ型。
大和ハウス工業は4月入社の大卒初任給を35万円、明治安田生命は33万2000円に引き上げ、ファーストリテイリングは3月以降の新入社員の初任給を33万円に引き上げた。初任給を前年度から改定したかというアンケートに71%が引き上げると答えた。初任給の引き上げ額は平均9114円。
2025年度賃上げを実施するか?というアンケートに実施すると答えた企業は約85%。50代以上の賃上げを重視している割合は低く大企業の50代の賃上げ重視は0%。
石破総理大臣は所信表明演説で「1人1人の生産性を上げ賃金の増加を実現していく」と発言した。BNPパリバ証券チーフストラテジストが書いた本によると、生産性は1998年と比べ3割上昇しているが実質賃金はほぼ横ばい。日本の労働生産性はドイツ・フランスより高いが日本だけ実質賃金が伸びていない。ドイツには労働者の代表を企業経営の意思決定に参加させる制度がある。チーフストラテジストは「生産性が上がっても実質賃金が引き上げられていないというのが真実」と話した。日本は個人消費が低迷し、企業は国内投資が抑えられ投資を行うのは海外ばかりになっている。日本企業の対外直接投資は25年で約10倍増え経常利益は25年で約5倍増えた。2023年度内部留保は約600兆円だが人件費は1998年度から横ばい。経済ジャーナリストは「血投げは企業の成長にとって重要で、継続的な賃上げや国内投資を後押しする政府の視点も必要」と話した。
視聴者の質問に専門家が答える。初任給が上がったら物価が上がる印象を受けるが関係ないのかという質問に「今は物価の上昇の勢いを感じる」と答えた。役員の報酬は増加しているのでしょうかという質問に「10~20年で増えている」と答えた。
出演者が服選び悩んだら・・・わきの下のストレッチを実践した。
朝メシまで。の番組宣伝。
エンディング映像。