- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 玉川徹 岡安弥生 羽鳥慎一 結城東輝 松岡朱里
オープニング映像と挨拶。
インコの絵柄が描かれた布を見つめるインコが「かわいいね」と喋る動画が話題となっている。別の布には興味を示さず、自分のことだと思っていると注目されている。
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連発 「かわいいね」自分をほめる?インコの本音。横浜小鳥の病院・海老沢院長によると「自分だとは思っていない。お気に入りのものに求愛行動をしている。この子は緑色のインコがタイプなのでは」ということ。また「自分だと分かっているのではなく、仲間だと思っている」とのこと。
関東甲信、4月でも真冬の寒さ。きょうから4月にも関わらず、山梨・富士吉田市のけさは銀世界。桜が満開を迎えている東京では、きのう真冬の寒さでも花見を楽しむ人達が。山梨できのう夜から降り始めた雪、けさの状況は。
新年度初日に大雪注意報、山中湖で積雪。山梨・山中湖から中継。きょう春とは思えない雪景色が広がっている状況。昨夜雨から雪に変わり、徐々に降り方が激しくなったということ。4月に雪が降ることは珍しくないが、ここまでしっかり積もることは滅多にないという。また大雪警報が周辺で出ている。
政府が放出した備蓄米の販売が一部スーパーで始まった。値段は5kg3000円台で、パッケージには備蓄米の表記はない。備蓄米の販売元に番組が確認したところ、先週金曜日以降に販売された“楽しい食卓”は備蓄米を使用。消費経済アナリスト・渡辺広明さんは「朝8時半ぐらいから6店舗ぐらい回り探しあてた」という。3月28日横浜市のスーパーで備蓄米を購入。渡辺さんによると、横浜市のスーパーでは約1時間に4袋ほどが売れていたという。スーパーマルサン越谷花田店では、備蓄米はなかった。大手スーパーで売られているとみられ、ローカルスーパーのこちらでは今後も備蓄米が入ってくる予定はないため地元産のコメを特売5キロ3690円で販売し、20分で完売。農水省は約1600の生産者や卸売業者などに対して調査。生産者の在庫9万トン、集荷・卸売業者の在庫3万トン、小売り・外食業者などの在庫7万トン増加で合計19万トン増加とした。
ゲストは東京大学大学院特任教授・鈴木宣弘さん。店頭に並んだ備蓄米は備蓄米だとは表記されず、都内のスーパーでは5kg3651円だった。大阪・高槻市のスーパーでは5キロ3866円。こうした中きのう農水省がスーパーの米の平均価格を公表し、12週連続の値上がりとなった。鈴木さんは「中堅、小規模、町のお米屋さんには出回らない」「米が不足しているという根本の部分の解決が必要で、これは農水省も再調査で認めた」など解説した。農水省は米の流通に関する調査を行った結果流通の各過程で計19万トン増えている事がわかり、江藤農水大臣は「先々の心配をしてコメを確保しようという動きをして在庫を積み上げていった結果ではないかと推測される」と話した。一方卸売業者からは「元々米が不足していて、在庫を積み増して確保していることはない」などの声が聞かれ、スーパーの店長は「自分のところでは在庫を持っていない」など話した。鈴木さんは「投機ではないと農水省も認めた。現場はないと言っている。根本的にコメを増産しなきゃいけない状況なのに輸出米8倍に増やす目標を出し10aあたり4万円補填をするという。それよりまず国内主食米供給に10aあたり4万円だして増産を言わないといけない。米騒動が長期的続くことになる」「農水省は間違っていたと言いたくない。もう一つは財源」など解説した。玉川さんは「兼業農家にお金を払って続けさせても続けられない。大規模化をアシスト」というと、鈴木さんは「大規模化しても4割か5割。全体を支えることが大切」と話した。
ノルウェーで行われた無人ロケットの打ち上げ実験。30秒後に回転、海上に落下し、爆発した。ロケットの打ち上げから30秒後にシステムを停止し飛行を終わらせる実験だった。
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全国の気象情報を伝えた。
かたおかポイント「“ウソ”じゃないよ〜肩まわりストレッチ」を紹介。
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「林修の今知りたいでしょ!特別編」の番組宣伝。
「PJ~航空救難団~」の番組宣伝。
中国航空当局はイーハンの「空飛ぶクルマ」を使った営業飛行に「運営合格証」と呼ばれる営業許可を与えた。運営合格証を与えられたのは広東省広州市と安徽省合肥市にある関連会社。イーハンはこの2都市から営業飛行を始めるとしている。
エンディング映像。