今回のテーマは「ネクストブレイク芸人の本音」。本音を明かしてくれたのはネコニスズ。M-1での赤ちゃん漫才が話題となり、おもしろ荘で優勝。そんな彼らにネクストブレイクと言われるもテレビでうまくいかない本音を文章にしてもらった。井口はネクストブレイクの時代はバイトもできず収入面で1番キツいと話した。

キーワード

ガスマスクガール野球家族

ネコニスズ舘野が執筆した「芸歴21年目 赤ちゃんになった芸人の本音」を公開。みなみかわは周りが売れていく時の悲痛な感情に共感したとし、自身もこだわりを捨てた時期があったと明かした。また先輩からの「面白い」は芸人を続けていいと思える理由になる。井口は先輩の言葉を都合よく解釈して喜ぶこともあると話した。

キーワード

ザブングル加藤大悟明石家さんま東野幸治樹木希林舘野忠臣

ネコニスズ ヤマゲンが執筆した「テレビで活躍したい…ネクストブレイク芸人の苦悩」を公開。井口やみなみかわはヤマゲンは必要以上に焦っていて良くない。また女性が多いライブと男性が多いテレビは笑いのツボが違ってくる。コロナ禍で観覧がなくなり「スタッフと芸人が笑えば良い」という環境だからブレイクできた。濱田はR-1優勝前に抱いた絶望感について語りだした。

キーワード

トム・ブラウンモグライダーヤマゲン大竹まこと

濱田祐太郎がR-1優勝前に抱いた絶望感について披露。劇場のオーディションの採点システムが作家さんの票＋観客投票に変わり、すぐ合格できたという。優勝するまではテレビが意図的に排除してる部分もあるのではないかという不安と戦いながらやっていたと話した。