- 出演者
- 井口浩之(ウエストランド) 久保田かずのぶ(とろサーモン)
(オープニング)
オープニングトーク
井口いわく出川哲朗もこの番組のファン。この番組への出演も熱望していた。
がんを経験した芸人の本音
ペナルティ ワッキーが語る本音とは?
2020年にがんを宣告されたワッキー。味わったことのない恐怖・心境を感じ、死ぬことも覚悟したという。闘病中にモチベーションになったのは、相方と舞台でコントをすること。復帰してネタを披露し、「やっぱりネタだな」と痛感。
笑いに救われた ワッキーの壮絶闘病生活
がんを経験したワッキー。その体験を本人が書いた文章で紹介。がんと宣告され家族に伝えるまでに時間を要したこと、病棟で他の患者と触れ合ったこと、後輩や相方に電話で笑わされ症状が一時的に改善したこと、退院後も後遺症が残ったこと、退院8カ月後にコントで復帰したことなどを綴っている。
印象に残ってる相方の言葉は?/舞台で感激したこと
話題は「印象に残ってる相方の言葉」について。2人そろって「うちの相方を舐めるなよ」とし、2人の相方同士がキャンプばかりしていることを明かした。久保田は仕事がいそがしかった頃に顔面神経痛を経験。漫才の立ち位置もあり右半身を使いすぎたことが原因で、橋本(銀シャリ)も同じ症状を経験。井口が舞台で感激したのは、M-1優勝後の取材などが終わりお世話になっているライブに出演した時。
(エンディング)
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笑いの力で人を救ったことは?
話題は「笑いの力で人を救ったこと」について。久保田はがんで余命があまりないファンへ手紙を書いたことがある。井口は知人のがんの子どもに動画で励ましのメッセージを贈ったことがある。