- 出演者
- 東野幸治 滝沢カレン 後藤輝基(フットボールアワー) 磯野貴理子 市來玲奈 鈴木杏 本村健太郎 大泉洋 橋下徹 バカリズム 北村晴男 森詩絵里
ゲストが弁護士らに法律相談。大泉は映画などの撮影前、セクハラ・パワハラに当たる行為について「リスペクト講座」を受けるんだそう。それによると、子供でも女性にちゃん付けで呼ぶのはNG。「君痩せたね」など、容姿にまつわることを言うのもセクハラに該当。ちゃん付けについて、女性の森弁護士からは「バカにしているのか?と思う」との指摘が。
ゲストの大泉は公開中の映画「室町無頼」に出演。ドラマ「ホットスポット」では鈴木杏が出演、バカリズムが脚本。大泉はバカリズム脚本作品のファン。バカリズムは最近、映画などを見ている際に自分の作品に出演させられないかを考えるように。
2023年のち缶検挙件数は計2254件。うち半分は電車で起こっている。番組で過去に扱った案件。痴漢冤罪に遭った際にどうすべきか、弁護士らに見解を聞くと「立ち去る」が大勢だった。
痴漢冤罪に遭った際にどうすべきか、弁護士らに見解を聞く。「立ち去る」とした森弁護士らは「被害者女性の証言が重視される」「現行犯逮捕され、否認すれば裁判が長引き立証は大変」など主張。
痴漢冤罪に遭った際にどうすべきか、弁護士らに見解を聞く。「動画を撮りながら立ち去る」とした橋下弁護士は、「裁判で不利にならないようにすることが重要」「その場の状況を撮影しながら立ち去る」「不利にならないよう、暴れたり怒鳴ったりはしない」と主張。「微物検査を求める」とした北村弁護士は、「検査を求め、立場を50:50に持っていったほうが良い」など主張。
隠し事を巡る法律トラブル。相談者は新婚女性。夫はバツイチ。あとになって夫が前妻にDVをはたらいていたことが判明。離婚の原因も暴力だが、「性格の不一致」と嘘をついて再婚していた。これが離婚理由として成立するか、弁護士らに見解を聞く。「離婚できない」とした北村弁護士らは「今DVをしていないなら 今後もしない可能性が十分にある」「結婚した時に全てをさらけ出したわけではない」など主張した一方、唯一「離婚できる」とした本村弁護士は「怖がっている妻に結婚生活を継続させることは裁判所には出来ない」と主張。
以前番組で扱った法律トラブル。相談者は外食好きの女性。同僚とランチで洋食店を訪れたときのこと。料理を楽しんでいると、隣の客が食べていたカレーに虫が。その客は料金無料となったが、ビーフシチューを食べていた女性ら一行も無料にするよう主張。これが通るか、弁護士らに見解を聞く。
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- ブラッシュアップライフ夏帆田中直樹
以前番組で扱った法律トラブル。隣の客が食べていたカレーに虫が。その客は料金無料となったが、ビーフシチューを食べていた女性ら一行も無料にするよう主張。これが通るか、弁護士らに見解を聞く。「タダにしてもらえない」とした北村弁護士らは「虫は家庭にもいる」「ビーフシチューをタダにすれば 店の料理すべて廃棄することになる」など解説した一方、反対の立場の本村弁護士らは「食べ終わるまでは衛生環境を維持する義務が店側にある」など主張。
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- ブラッシュアップライフ夏帆田中直樹
「ホットスポット」の番組宣伝。
次回の「行列のできる相談所」の番組宣伝。
番組はTVerで配信。
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「おしゃれクリップ」の番組宣伝。
「しゃべくり007」の番組宣伝。