隠し事を巡る法律トラブル。相談者は新婚女性。夫はバツイチ。あとになって夫が前妻にDVをはたらいていたことが判明。離婚の原因も暴力だが、「性格の不一致」と嘘をついて再婚していた。これが離婚理由として成立するか、弁護士らに見解を聞く。「離婚できない」とした北村弁護士らは「今DVをしていないなら 今後もしない可能性が十分にある」「結婚した時に全てをさらけ出したわけではない」など主張した一方、唯一「離婚できる」とした本村弁護士は「怖がっている妻に結婚生活を継続させることは裁判所には出来ない」と主張。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.