- 出演者
- 西村瑞樹(バイきんぐ) 小峠英二(バイきんぐ)
オープニング映像が流れた。
前回までの内容をおさらいした。
果樹園「SMILE-LABO HIROSHIMA」を訪れたバイキングの2人。施設内にキャンプ地があるということで足を運ぶ。広大な芝生エリアでキャンプを行うことに。さらにSMILE-LABO HIROSHIMAではワインの醸造施設を併設しているという。
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- SMILE-LABO HIROSHIMA
果樹園内に内にある「no.505 Hiroshima Winery」を見学することに。農園で有機栽培をしたぶどうを使用し、今年初めて仕込んだという。2人は発酵初期段階のワインを試飲。まだジュースのような飲み口だという。これが完成間近になるとアルコールをしっかり感じるという。ワイン造りは思う通りにならないがそれが面白いとワイナリーの新井俊秀さんは語る。ここで昨年のワインをいただくことに。「たう?たわん」という名前のワインで「届く?届かない」という意味で、偉大なワインに届かくなても美味しければ良いという願いが込められているという。
早速キャンプの準備を行う2人。
キャンプの準備を進めるバイきんぐの2人。焚き火を行うために火を小峠が起こすことに。ファイアスターターを使用し火をつけるがなかなか火がつかず叫びだす小峠。西村がコツを教えるも火をつけることはできず、西村が点火。徐々に太い木に火を移していく。焚き火が落ち着いたところでビールで乾杯。とまとはうすコーポレーションでいただいた米を炊き、米に合うキャンプメシを作っていく。話題は熊対策に。一般的な撃退スプレーに疑問を感じるという小峠。
熊対策スプレーから話題は小峠が出演する番組で見た、熊と人が仲良く過ごすという映像。その熊がなんとバイきんぐが10年前に組体操をした熊「ティマ」だったという。
キャンプ地へ向かう前、西村、小峠は広島での単独公演を振り返っていた。2人は本郷町にあるフジワンタン本舗を訪問した。
西村はマヨネーズ、ケチャップ、牛乳などで特製のソースを作っていった。くつろぐ小峠は「じゃんけんで負けた方が飲もうよ」と提案するも、西村は火を扱っているからと固辞した。
西村が調理を進めるなか、小峠は喫茶店でネタ作りしていたら、ロケで渡部陽一氏と遭遇したことを明かした。過去には西川貴教の音楽イベントに出演する機会があり、バイきんぐの隣の楽屋がIn 197666。数字だけ見ると小峠の生年月日で、そのことをメンバーに伝えると叫声があがったという。フライパンで揚げた餃子を特製のソースに絡め、「エビマヨ風餃子」が完成。とまとはうすコーポレーションからいただいた炊きたての新米と一緒に餃子を堪能した。
SMILE-LABO HIROSHIMAの猪上氏からもらったリンゴを薄切りにし、小峠はフライパンで焼いていった。小峠、西村は完成したリンゴを特製ソースにディップし、食べ進めた。
西村は鶏皮を炒めて脂を出し、フライパンで鶏肉、厚揚げ、木綿豆腐を焼いていった。醤油、酒、みりんなどで味付けし、「鶏豆腐」が完成。西村は小峠に番組放送200回記念に出演してくれたことに感謝し、放送300回の出演を希望した。
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- やまみ久井高原のスモークチキン小屋鶏豆腐
エンディング映像。
- 過去の放送
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2025年1月11日(2:25)