- 出演者
- 富澤たけし（サンドウィッチマン） 柴田英嗣（アンタッチャブル） 山崎弘也（アンタッチャブル） 伊達みきお（サンドウィッチマン） 加納（Aマッソ） 村上（Aマッソ）
今夜はAマッソを深掘り。Aマッソにはトガりまくりの暗黒時代があったが、2020年の意識改革がきっかけで仕事が舞い込み始めた。
- キーワード
- Aマッソ
Aマッソの主催ライブチケットは即完売。今年の単独ツアーは全国4カ所5千人以上を動員。Aマッソを有名にしたのが映像と喋りを組み合わせた漫才。2人は小学5年生の時に出会い、2010年にAマッソを結成。2011年に上京し芸人活動を行っていた。ネタに全てをかけていて、5年目のトガった漫才を公開。
- キーワード
- ヒコロヒー
Aマッソは2015年、「笑けずり」でテレビ初出演。審査員としてサンドらが出ていた。同じ番組に出ていた先輩のぺこぱは当時のAマッソについて後輩感がなく噛み付いてきた。トガりすぎたネタが理解できなかったが分かったふりをしていたという。
- キーワード
- 笑けずり
Aマッソは2016年のM-1グランプリで準決勝進出。テレビ番組のオファーが増えたがトガっていたせいで番組に呼ばれずブレイクのチャンスを逃した。加納は劇場でしか芸歴を積み重ねてこなかったのが良くなかったと分析。Aマッソが売れてない頃から番組で共演していた爆笑問題はAマッソの面白さについてネタだけではないとし、結婚がバレるタイミングが2人とも同じなどプライベートに関するトガりが面白いと話した。結婚を隠していた理由に加納は旦那さんとの関係などを恋愛トーク番組に呼ばれるのも嫌だったと話した。
爆笑問題からは高い評価だったが賞レースでは結果が出なくなっていた。考えが迷走しはじめた2019年の賞レースは不参加。ライバルたちが結果を残していくのを目の当たりにすると、焦り始めていた。そしてぺこぱがM-1で大ブレイク後、コロナで全ライブが中止に。そこでやれることは全部やってみようと思い、M-1などの賞レースに全部出演。結果は出なかったが、弱い部分を見せることを楽しめる意識改革により、仕事が舞い込んだ。Aマッソの変化ぶりについて爆笑問題・田中は食リポもちゃんとやっていた。ぺこははひな壇の座り方も違っていたと明かした。
加納はネタでボケもツッコミもずっと決めなかったが、伊達からテレビ出ていくならボケとツッコミを決めた方がいいとアドバイスされたと明かした。また2020年に売れなかったら辞めようと考えていた時、サンドから「俺らは今年で辞めようと思ったからM-1決勝行けた」と言われ、数年後に思い出したという。
以前放送した、渡辺徹が生前主宰していたお笑いライブ「徹座」。9月2日に浅草公会堂で開催されたライブの様子に密着。予定公演時間をオーバーし大盛りあがりで幕を閉じた。
爆問×伯山の刺さルール！の番組宣伝。