- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 矢作兼(おぎやはぎ)
ゲストはおぎやはぎ矢作。親からの言葉は大切にしているとし、「泥棒になるな」との言葉を明かした。
萩本欽一の人との付き合い方に関する金言クイズを出題。正解は「地位の高い人より「若手」と仲良くする。彼らが将来のアナタの味方となり、仕事アップにもつながるのです」。
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- 萩本欽一
明石家さんまの人生についての金言クイズを出題。正解は「ホップ、ステップ、「スリップ」。そんな人生の繰り返し…。」。
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- 明石家さんま
おぎやはぎは2001年のM-1グランプリで決勝に進出。決勝に進出した10組の中でおぎやはぎが唯一の関東芸人で最下位だった。当時の地方審査員は各地の一般客各100名が1人1点で審査するルールで大阪の点数は9点だった。また決勝ネタは急に恥ずかしくなって10分前に変更したという。
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- M-1グランプリ2001
ハナ肇の人の本質に関する金言クイズを出題。正解は「長い目で見ると、「品性」がある人間が輝くんだ」。
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- ハナ肇
志村けんのコントに関する金言クイズを出題。正解は「「すべての人」が喜ぶ。それが本当のコント」。志村けんと共演していた柴田は「叩くんだったらもっと強く叩いてくれ!」といつも言われていたという。
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- 志村けん
藤山寛美の舞台への考え方に関する金言クイズを出題。正解は「お客さんに見せてやってる思うてないか?ちゃうで、「見てもろう」てんねんで!」。
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- 藤山寛美
上岡龍太郎の中山秀征に語った金言クイズを出題。正解は「ヒデいいか、苦しいときは「登っている」とき。自分がすごいな、足が速いなと慢心したときは、「下っている」ときだから気をつけろ」。働き方について矢作はギュウギュウにしないとし、3本目の仕事は面白いことが思い浮かばないと話した。
立川談志の落語についてに関する金言クイズを出題。正解は「落語というのは、「常識」に対する非「常識」の肯定。悪徳のにおいのしないものは、芸として楽しくない」。
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- 立川談志[7代目]
ビートたけしの芸人の引退に関する金言クイズを出題。正解は「芸事に関わる人間の引退は、自分で決めるもんじゃないんだよ。決めるのは、あくまで「客」なんだ。」。サンドは年齢とともに漫才のテンポが遅くなってきたと明かし、富澤は身体的にダメになってきたら引退。一方でザキヤマは全く考えない。ずっとこれでごはん食べたいと話した。
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- ビートたけし
志村けんの笑いに関する金言クイズを出題。正解は「ベタな方がより高度なテクニックが必要なんですよ。客が「予想できるオチ」でも笑わせられる、それが本当の笑いのテクじゃないのかなぁ」。
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- 志村けん
矢作は落語界に革命を起こしたいと立川談志師匠の弟子になろうと思ったが、「俺なんかに出来るわけねぇだろ!」と思ってやめた。M-1で立川談志が最高得点80点をつけてくれて嬉しかったと話した。
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- 立川談志[7代目]
「夫が寝たあとに」の番組宣伝。