- 出演者
- 安村直樹 ふかわりょう 遠藤真理
(オープニング)
オープニングトーク
今回の案内役はふかわりょうと遠藤真理。2人は2012~2020年までFMラジオ「きらクラ!」のMCを務めていた。最初に聴くのはアントン・ブルックナー作曲「交響曲第4番<ロマンティック>1878/80年稿ノヴァーク版」。ブルックナーについて、ふかわりょうは深い森と表現し、遠藤真理もその意見に同意した。ブルックナー自身が11曲の交響曲の中で副題をつけたのは4番だけだという。遠藤真理は今回の演奏でチェロの首席を務めた。第2楽章冒頭などはチェロが主旋律を受け持つ。指揮者はマリオ・ヴェンツァーゴ。ブルックナーの指揮ではヨーロッパで高い評価を得ている。ふかわりょうは深い森で迷うかもしれないが、遠藤さんのチェロの音色につかまっていれば、いい景色にたどりつけると話した。
「交響曲第4番 変ホ長調<ロマンティック>WAB104 1878/80年稿・ノヴァーク版」ブルックナー作曲
「交響曲第4番 変ホ長調<ロマンティック>WAB104 1878/80年稿・ノヴァーク版」ブルックナー作曲
ブルックナー作曲「交響曲第4番 変ホ長調<ロマンティック>WAB104 1878/80年稿・ノヴァーク版」を指揮:マリオ・ヴェンツァーゴ、管弦楽:読売日本交響楽団で演奏した。
(読響プレミア)
遠藤ロマンティック快演!! ふかわりょうも道に迷わず
ふかわりょうはチェロの音色につかまっていたので、心配するほど迷わなかったと話した。
読響プレミアはhuluで配信中
メンデルスゾーン傑作 遠藤&ふかわも期待!
続いての曲はメンデルスゾーン作曲「序曲<ルイ・ブラス>作品95」。この曲はヴィクトル・ユーゴーの戯曲「ルイ・ブラス」の上演用に書いた序曲。
「序曲<ルイ・ブラス>作品95」メンデルスゾーン作曲
「序曲<ルイ・ブラス>作品95」メンデルスゾーン作曲
メンデルスゾーン作曲「序曲<ルイ・ブラス>作品95」を指揮:上岡敏之、管弦楽:読売日本交響楽団で演奏した。
(エンディング)
ふかわ&遠藤の名コンビ 番組司会の座も狙う!?
ふかわりょうと遠藤真理はこの番組の司会を狙っていることを伝えた。すると、安村直樹アナはまだ私にやらせてくださいと頭を下げた。
次回予告
「読響プレミア」の次回予告。
読響第九コンサート2023
「読響第九コンサート2023」の番組宣伝。
エンディング
エンディング映像。