- 出演者
- 田村淳(ロンドンブーツ1号2号) アンミカ 作間龍斗(HiHi Jets) 渋谷真子
オープニング映像。
今回は「自分たちの家族のカタチ!養子縁組を選んだ2人」。子どもを迎え入れる前、10年以上の不妊治療を続けた麻里奈さん。経験をもとに不妊ピア・カウンセラーをしている。紀行さんは子どもが出来なければ夫婦2人で生きていくものだと考えていた。
まず「出会い」ふつう。同じグループ会社で出会い気にある存在だった。食事会で知り合い、その来週にはデートするなど行った。麻里奈さんの両親は離婚し父子家庭だったため、結婚し子育てをして普通のお母さんになりたいとあこがれを持っていた。交際9カ月で結婚した。
続いて「結婚」セレブ。2003年に結婚した2人。その後、紀行さんは会社を成立した。2年後、子どもを臨んでいた2人は不妊治療を始める。33歳のときに初めて妊娠するも流産してしまった。その後、2度目の流産を経験し10年以上の不妊治療となった。体外受精を頑張っているときに養子を考えていないか質問された。麻里奈さんは考えていなかったが知りたいと思い児童養護施設のボランティアを始めた。紀行さんは養子縁組についてセレブとか別世界の人がやるという認識があり否定した。不妊治療を続け36歳の時に妊娠をした。つわりがひどかったが紀行さんが料理を頑張ってくれたという。だが流産してしまった。
続いて「転居」撲滅運動。紀行さんは地元が鎌倉よりでいつか住みたいと考えていた。40歳の時に麻里奈さんから聞かれるも忙しさから「10年後かな」と答えた。すると麻里奈さんから「いつかが口癖になっているけど気付いてる?」と言われ2人でいつか撲滅運動を始めた。その際に麻里奈さんは自分が普通の枠を作っていて普通ではないと気づいた。麻里奈さんは病気から子宮摘出することとなりその時に紀行さんに手紙を書いた。手紙を読んだ紀行さんは自分だけ前に進んで彼女は一歩も進めていないことに気付いた。養子縁組のあっせん事業者に登録し研修を受け子どもを迎える準備を進めた。紀行さんの誕生日に養子縁組の連絡が入り5日後に迎え入れた。
続いて「現在」ダンプカー。息子は現在、4歳に。最近では料理の手伝いをするように。養子として迎えたことを伝えている。寝る前には「大好き」と言い合っている。
2人にとって”超多様性”とは?紀行さんは「知らないものは見えない」、麻里奈さんは「普通から自由になること」と答えた。
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