オープニング映像。

今回は「世界が変わった聞こえない彼＆幸せを見つけた聞こえる彼女」。ととさんは両親も妹も耳が聞こえず、大学まで聴覚の障害がある人と学び聞こえない世界で育った。シングルマザーだったゆうこさんは自分の幸せ探しをして生きていた。

まず出会い「外国人じゃない」。ゆうこさんが手話通訳として入社し出会った。手話を学び始めだったゆうこさんは必死な状況でととさんに手助けされ気になるようになった。ととさんは始めから気になっていたという。

続いて接近「休職してから」。ととさんはうつ病を発症し休職。ゆうこさんは寂しく感じ好きと実感した。休職明け後に猛アタックしたという。ととさんは嬉しかったと振り返る。付き合い始めるも告白をしていなかったという。続いて「子から孫に」。ゆうこさんは複雑な家庭で育ち母と思った人が祖母で家に出入りしていた耳の聞こえない人が父、さらに叔父はよく暴れる人だった。その環境からゆうこさんは1番でないと感じ自分の幸せを探そうと考えた。交際から3年後、ととさんはゆうこさんの家族と一緒に生活を始める。

続いて結婚「過去が苦しくても」。娘の誕生をきっかけに結婚した2人。動画視聴者から「子どもが聞こえなかったら」と質問が寄せられた。ととさんは「可能性あると思った。でも聞こえなかったら先輩なので教えてあげられると思った」などと答えた。ゆうこさんは「不安を感じる脳みそがない。過去がどんなに苦しくたって現在が幸せなら過去もいい思い出になる」などと答えた。

続いて現在「怖すぎて」。娘は7歳になった。ととさんは会社員として働きながら育児をしている。ゆうこさんは会社をやめ動画制作をしている。ありのままの家族を動画にしている。ゆうこさんは今が幸せすぎて失うのが怖いという。

2人にとって”超多様性”とは？ととさんは「さまざまな世界があることを知ること」、ゆうこさんは「常識を超えた幸せ」と答えた。

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