- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 指原莉乃 山内健司(かまいたち) 菊池風磨(Sexy Zone) 山本彩
オープニング。
昭和鉄道高等学校のトリオが激レア車両115系をもとめて長野ローカル旅の続編。前回、しなの鉄道色と湘南色の撮影に成功した。今回、残り2つの激レア色の撮影をめざす。トリオは小諸駅に到着。ここでねらうのは観光列車ろくもん。信州の武将・真田幸村の甲冑にちなんだカラーが配色された観光列車で、軽井沢駅から長野駅までのあいだをはしる。車中で信州牛・信州サーモンをつかった食事も楽しめる(15800円※3月31日運行分までの料金)。撮影時、ろくもんの小諸駅到着はAM11:00。観光列車のため、時刻表には未掲載だが、時刻表鉄の勘働きで、トリオは撮影に成功した。しかし、観光する予定はカット(懐古園・小諸市動物園)。かわりに、小諸駅に併設の販売所でお土産を購入した(優先席の吊り輪、信州の伝統野菜・ひしの南蛮を使った一味)。また、移動・待期時間をつかって、鉄道に関する情報も発信した。旧国鉄時代、グレート・ノーザン鉄道のツートンカラーを導入。その後、お茶とみかんの色としてPRしたのが湘南色。鉄印帳は、指定窓口で乗車券を提示して記帳料を払うと鉄印がもらえる(トリオ所有の鉄印帳はコナミの桃太郎電鉄)。一方、スタジオでは、宮迫翠月が「額賀(トリオのひとり)くんが駅に立っているだけで、男はつらいよのBGMが流れる」などと話した。
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つづいてトリオは、戸倉駅のそば処かかしで腹ごしらえ。看板メニュー・モツそば(700円)はコシの強い信州そばと味噌で煮付けたモツの相性抜群。次の出発まで、万葉超音波温泉にて展示されている鉄道遺産(115系新長野色)を撮影した。最後に狙うのは、佐久地域星空トレイン115系晴星。見られるのは妙高高原駅。「雪の中を走っている所が撮りたい」ということで、妙高高原駅からタクシーで目的地まで移動した。ちなみに、停車駅のひとつ・黒姫駅から徒歩5分のところに一茶記念館が存在する。
VTRのつづき。ベストポイントにスタンバイするトリオ。時間読みをしたメンバーによると「(前の)駅をもう出ている」。すると遮断機が降りた。
紺色の車体に星空をラッピングした115系 晴星の撮影に挑む高校生たちを取材。1人は吹雪しか写らずリベンジを決める。そこで、激レアの湘南色の撮影に挑んだ。時間的にはこれがラストチャンス。しかし、時間になっても電車が現れず、10分送れて別の回送電車が通り抜けた。湘南色は大雪の影響で3つ前の駅で運行中止になっていた。市川くんは、結果的に満足できる写真が撮れたと語る。
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- 115系 晴星
日本全国の苦闘学校数は約5000校。その中には、遥か遠くの学校を目指し、毎日チャリで疾走する生徒がいる。今回は、20歳を迎えるりさの卒業チャリ通。舞台は、日向夏でおなじみの宮崎・日向市。これまで、北海道から九州と2年6か月に渡り長距離チャリ通高校生に密着し、総距離は475キロ。東京から京都まで漕いだ計算になる。最後は、最初のロケで鎌野航伎くんと上った坂に挑む。当時、りさは鎌野くんに最後のヘアピンカーブを押してもらい、1人で激坂を上り切ることができなかった。
りさが自転車で坂の上まで登り、海をみた。四万十市で自転車通学している高校生の加用くんや、北見市で自転車通学している高校生の熊野くん、佐渡原町で自転車通学している高校生の小野寺くんを紹介。
徳島市で自転車通学している矢不くんの父親は、高校入学からまもなく他界した。矢不くんが、自転車は父親の形見だと語った。
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- 徳島市(徳島)
徳島市で自転車通学している矢不くんが、自宅から学校までの26キロを自分の足で走った。矢不くんはバス代を節約するため、長距離の自転車通学を続けた。このあと、りさのラストチャレンジ。
愛車が最後の日にパンクした。鎌野くんのラストチャレンジを見届けるため急遽、自転車を貸したりさ。鎌野くんは最後まで諦めず上ったが、りさの最後の戦いが始まる。2年6カ月、チャリ通ジャーニー全ての坂を完走した。
卒業するりさへサプライズで矢不君明くんが登場。海上自衛隊 呉基地は海上自衛隊の中枢。矢不くんからりさへメッセージを贈った。
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- 海上自衛隊 呉地方総監部
菊池は「First Love流したらもう…」などと語った。
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- 岸優太
山本彩が新曲「Nocturnal」、「Sayaka Yamamoto Hall Tour 2024 -RGB-」の告知を行った。