- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 指原莉乃 山内健司(かまいたち) 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 小芝風花 渡辺翔太(Snow Man)
オープニング映像。
今回は特別編。放課後も同じことに熱中する昭和鉄道高等学校に通う高2の松高くんにひまひまが密着する。昭和鉄道高等学校では一般科目や鉄道の専門知識を学ぶ。鉄道の施設がたくさんあり、シミュレーターで運転に関連する信号や標識を学ぶ授業も。帝都高速度交通営団から譲り受けた本物の車両が飾ってあった。松高くんは撮り鉄で、学校の広報誌の表紙を撮影した。学校には東北新幹線鉄や吊り革鉄など様々な「〇〇鉄」がいた。1年生の市川くんは時刻表を調べる時刻表鉄、額賀くんは鉄道旅を愛する乗り鉄。松高くん、市川くん、額賀くんは3人とも長野、岡山、下関でしか運行がない激レア車両の115系が好き。ひまひまと3人は115系が走っているしなの鉄道に乗る鉄道旅に出た。軽井沢駅から長野駅のフリー切符を購入した。市川くんは鉄道ファンがSNSにあげた115系の運行情報をかき集め独自に時刻表を作成していた。お土産やグルメ、温泉などやりたいことを詰め込んだ計画書をもとに出発した。
オープニングの挨拶。新入生の今森茉耶が犬の鳴き声マネを披露した。上京したての今森に山内は「東京はGINZA SIX行っとけばどうにかなる」とアドバイスした。
- キーワード
- GINZA SIX
撮影ポイントで115系しなの鉄道色を狙った。予想とは逆の方向から走ってきたが無事撮影に成功した。続いてはホームから元々湘南地域を走っていた湘南色に乗る。乗車前にホームから撮影した。今では長野と岡山でしか見られない。オレンジと緑のツートンカラーが特徴。
渋谷のド真ん中にある話題の進学校を調査。MIYASHITA PARKから徒歩1分30秒にある「渋谷教育学園渋谷中学高等学校」は3年連続東大合格者が30人以上と全国トップレベルの名門校で偏差値は74。自主性を尊重する理念のもと国際社会にも対応できる教育を行う中高一貫校だった。全校生徒約1200人を束ねる生徒会長は前北奏生くんでイタリアに4年間住んでいた帰国子女でイタリアを初め英語が得意で夢は官僚だという。校内の廊下にはピアノが2台あり6階にも1台など複数で置かれている。生徒が自由に弾けるピアノだっで音楽の溢れる学校を目指しカフェテリアに自由に弾けるピアノも設置。目安箱はオンライン化しており渋渋専用の公式インスタグラムが開設されている。生徒会の活動は部活動の予算決めや文化祭の際に下見に来た受験生への学校の説明をしている。他には校則でゲームの持ち込みが可能で生徒会で「eスポーツの大会」を企画しイベントも開催している。この日は終業式の後に行われるイベント「聖昼」も生徒会が中心に運営し、タイムスケジュールを初め司会や照明を担当。4時間ぶっ通しで年に1度の一大イベントを開催し、中学の生徒会長の小島さんは仕事の合間でダンスを披露。もう1校の名門校に取材するが、その学校とディベート対決をしてもらいたいと話すが、前北奏生は「中学生の段階から国語の表現の時間を使ってディベートをクラスの授業内で行っている」などと話している。
渋渋と対決する神奈川にある名門校へ取材。創立104年の歴史を持つ「浅野学園」は中高一環の男子校だった。世界の最高峰で活躍できるリーダーシップを磨く教育で3年連続東大合格者が30人以上いて偏差値は72だという。名門校の学校の校内や全校生徒約1600人を束ねる生徒会長など、このあと紹介するという。
偏差値72と3年連続東大合格者が30人以上いる神奈川の浅野学園に潜入。全校生徒約1600人を束ねる生徒会長は初見凛生くんで生徒会長になるため陸上部を退部し夢は政治家だという。女子との接点あります?の質問に対し、凛生くんは「どこかの学校と話し合ったりはするが出会いはない」とコメント。教室にいた男子生徒が「鎌倉の女子校さんを招待してビブリオバトルしたが負けた」などと話している。浅野学園は個性的な生徒の宝庫で陸上部の和田君はフィジークでサーフパンツを履き筋肉量とカッコ良さを競う競技に出ている。吉澤くんは魚の骨格標本作りが大好きだという。生徒会は中学と高校が一緒に活動し、今は能登半島地震の募金箱を作り活動を行っている。ディベートバトルを渋渋とする事を生徒会メンバーに明かし、初見凛生は「浅野の維持を見せて頑張って勝利したい」とコメントしている。
浅野と渋渋がディベートバトルで大激論。大会当日、浅野学園の生徒会が先に到着。メンバーは生徒会長の初見くん、書記の相木くん、外務委員長の吉田くんの3人。そこに渋渋が到着。中学の授業でディベートを勉強済みの渋渋。メンバーは生徒会長の前北くん、副会長の植山くん、中学生徒会長の小嶌さんの3人。お題は全部で3つ1対1のディベート対決。最終的なジャッジは高校名の書かれた札を上げて勝敗を決める。先に2勝した高校が勝利。
お題は”タイムマシーンで行くなら過去?未来?”。渋渋からは中学の生徒会長小島さん。浅野は書記の相木。過去と未来それぞれのテーマはその場のくじで決める。小島さんは過去、相木くんは未来を引いた。名門同士の白熱したディベートが始まる。
名門校ディベートバトル1回戦。お題は”タイムマシーンで行くなら過去?未来?”。ルールは過去を引いた渋渋と未来を引いた浅野が順番に立論してそれに対する質疑をそれぞれ行う。両校が最終弁論を述べたら響いた方の高校をジャッジする。過去を引いた渋渋から立論。過去に行くメリットとして3つの項目でまとめ、高額万馬券を過去の自分に伝えることでお金持ちになれます。などと立論した。それに対し浅野から質疑。バタフライエフェクトというわずかな出来事がその後の結果に大きな影響を及ぼすことを例に上げ対策を聞いた。それに対し渋渋は馬券が当たることは間違いじゃないと話した。浅野からの立論。未来に行くことに寄って新しい技術や考え方に触れることが出来ことなどを挙げ起こりうる災害などの対策などにも役立てるなどと述べた。渋渋は質疑で未来の技術を今の世界で運用することができるのかなどと聞いた。浅野はそれに対し資料などを未来の人にともに作ってもらえば良いなどと述べた。最終弁論で渋渋は未来のトラブルを知ることにより良い精神状態にはつながらないので過去に行き幸せになることが大切だなどと述べた。浅野の最終弁論では未来は変わるものとし未来の技術を持ち帰ってノーベル賞をとってお金持ちになれますなどと述べた。結果は浅野学園が先取。浅野学園が王手をかけ負けられない渋渋。2回戦は生徒会長対決。
お題は”通うなら共学か?男女別学か?”。共学の渋渋が男女別学のテーマ。男子校の浅野が共学ののテーマでディベートする。浅野から立論開始。異性がいることにより何事にも全力で取り組むことができ自分を磨くことができるなどと弁論。それに対し渋渋は異性の目を気にしてしまい自分がなりたい自分になるのを阻害してしまうことなどについて質疑。浅野は社会に出ていくには他人からどう思われているかの評価も大事などと述べた。渋渋は男女別学のメリットを2つの項目でまとめ学力の高さなどを例に挙げた。それに対し浅野は質疑で共学でも高い学力を誇っている学校もあることについてどう思うかと質疑。渋渋は事実として学力が高いことに影響をもたらしている事に変わりはないと述べた。
ディベートバトル2回戦、勝利したのは渋渋。小杉さんは審査員のコメントについて「あのキテレツ審査員を変えてくれ」などとコメント。指原さんも「審査員コメントがここまでカットされているのは考えた方がいい」などとコメントした。
ディベートバトルは渋渋の副会長の植山くんと浅野の外務委員長の吉田くんの最終決戦。最後のお題は「人生でお金と時間どっちのほうが大事?」。浅野は「お金」渋渋は「時間」の立場となった。まずは浅野「お金」の立論として「お金がないと出来ないことがある。入場料を払わなければ出来ないことがある。趣味娯楽はQOLの高い生活をするのに必要不可欠。また人間は無意識の内に時間よりお金を優先させる。例えばタクシーを使わず電車を使う」などとした。次に渋渋「時間」の立論「時間は不可逆的で、一度失われたら戻ってこない。時間を使い経験や学びを得ることで充実感を得る。お金は手に入れられるが、時間はソレを活かすための貴重な資源で、より価値がある。また大仏など古くなると評価されるものがある。時間には物事をよりよくする価値がある」などとした。最終弁論で浅野は「お金があるから時間は存在できる」などとし、渋渋は「明日という時間があるからお金を欲しがる」などとした。
小芝風花さん主演の映画「レディ加賀」が2月9日より全国公開。小芝さんはタップダンスで温泉街を盛り上げるべく奮闘する女将を演じる。笑って泣けるハートフルムービーとなっている。
ディベートバトルを制したのは「時間」の立場の渋渋だった。名門校ディベートバトルは熱い主張で生徒会同士が太い絆で結ばれた。
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「先生さようなら」はTVerなどで配信中。第3話は明日放送。主題歌はSnow Manの「We’ll go together」となっている。
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