名門校ディベートバトル1回戦。お題は”タイムマシーンで行くなら過去?未来?”。ルールは過去を引いた渋渋と未来を引いた浅野が順番に立論してそれに対する質疑をそれぞれ行う。両校が最終弁論を述べたら響いた方の高校をジャッジする。過去を引いた渋渋から立論。過去に行くメリットとして3つの項目でまとめ、高額万馬券を過去の自分に伝えることでお金持ちになれます。などと立論した。それに対し浅野から質疑。バタフライエフェクトというわずかな出来事がその後の結果に大きな影響を及ぼすことを例に上げ対策を聞いた。それに対し渋渋は馬券が当たることは間違いじゃないと話した。浅野からの立論。未来に行くことに寄って新しい技術や考え方に触れることが出来ことなどを挙げ起こりうる災害などの対策などにも役立てるなどと述べた。渋渋は質疑で未来の技術を今の世界で運用することができるのかなどと聞いた。浅野はそれに対し資料などを未来の人にともに作ってもらえば良いなどと述べた。最終弁論で渋渋は未来のトラブルを知ることにより良い精神状態にはつながらないので過去に行き幸せになることが大切だなどと述べた。浅野の最終弁論では未来は変わるものとし未来の技術を持ち帰ってノーベル賞をとってお金持ちになれますなどと述べた。結果は浅野学園が先取。浅野学園が王手をかけ負けられない渋渋。2回戦は生徒会長対決。