ディベートバトルは渋渋の副会長の植山くんと浅野の外務委員長の吉田くんの最終決戦。最後のお題は「人生でお金と時間どっちのほうが大事?」。浅野は「お金」渋渋は「時間」の立場となった。まずは浅野「お金」の立論として「お金がないと出来ないことがある。入場料を払わなければ出来ないことがある。趣味娯楽はQOLの高い生活をするのに必要不可欠。また人間は無意識の内に時間よりお金を優先させる。例えばタクシーを使わず電車を使う」などとした。次に渋渋「時間」の立論「時間は不可逆的で、一度失われたら戻ってこない。時間を使い経験や学びを得ることで充実感を得る。お金は手に入れられるが、時間はソレを活かすための貴重な資源で、より価値がある。また大仏など古くなると評価されるものがある。時間には物事をよりよくする価値がある」などとした。最終弁論で浅野は「お金があるから時間は存在できる」などとし、渋渋は「明日という時間があるからお金を欲しがる」などとした。
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URL: http://www.asano.ed.jp/
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