- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 指原莉乃 山内健司(かまいたち) 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) 山下健二郎(三代目J Soul Brothers)
オープニング映像。
一行は埼玉県・毛呂山町へ。パラグライダーで全国各地の空を飛ぶ横田開くんは空を自由に飛べる技能証を日本最年少で所持。中学生の頃から週5で泊まり込みしたパラグライダー場・キャンプ場の社長になり、総合レジャー施設を目標にしている。そこで超無敵クラスの生徒もお手伝い。
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- 毛呂山町(埼玉)
開拓初日、一行は広大な森へ。まずは約15mの道を作るため木を伐採。細い木を抜き、20mの大木を取り除く作業へ。開くんは木に登りワイヤーくくりつけチェンソーで切り込みを入れ木を倒した。その後、倒した木の小さな枝を切った。そして開くんが栽培しているシイタケをバター焼きにして堪能。シイタケが苦手だというかなでも美味しいと絶賛。
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- とれたてシイタケバター焼き
開拓43日目、今回は巨大ブランコの試作品T丸太ベンチを作る。ベンチ作りチームとブランコ作りチームに分担して作業を行った。ベンチ作りチームは木の枝にロープを引っ掛ける作業へ。一方、ベンチ作りチームは丸太にする木を切り、皮むきをした。
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- アナグマ
出演者によるスタジオトーク。山下健二郎は古民家再生やDIY、キャンプが好きなので仕事なくなったら開くんにお願いしたいと話した。そして新入生の後藤花が自己紹介。人の色が見えるという特技があるということで山内や安斉星来の色を見てもらった。
巨大ブランコ作り担当のまこはY字の中へ投げ入れ成功。
一行はご飯タイムへ。火を起こすための薪割りをした後、料理スタート。みんなで作ったチーズタッカルビを堪能。さらに開くんがこっそり用意していた飯盒で作った巨大プリンを堪能。そして作業再開し、パラグライダーの道具で作ったブランコが完成。
まこたちは完成した手作りブランコを楽しんだ。そして晴れていれば東京スカイツリーも望める絶景ポイントに丸太ベンチを設置して完成。
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- 東京スカイツリー
みづきがやってきたのは「アクアワールド茨城県大洗水族館」。今年3月にクラゲ大水槽がリニューアルするなど人気の水族館だが、今回紹介するのは、みづきが愛してやまないというサメ。1つ目はネムリブカを紹介。夜行性で昼間は寝ているため名付けられた。ネムリブカには噴水孔があり、メジロザメ科では珍しく泳がなくても呼吸ができるという。みずきから「ほとんどの魚には備わっているがサメにはない器官とは?」というクイズが出題された。
「ほとんどの魚には備わっているがサメにはない器官とは?」というクイズの答えは「鰾」だった。サメは水より比重の小さい脂肪分を肝臓に蓄えて浮力を補っており、水圧に影響されにくいため深海と表層を自由に行き来できるという。
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- サメ
みづきが紹介する愛すべきサメ第2位は、シロワニ。見た目とは裏腹に温厚でおとなしい性格をしていて、歯は獲物を切り裂くノコギリ状のホオジロザメなどと違って、尖った歯で獲物に刺さりやすい形状をしている。そのため一口で飲み込める小魚などしか食べないという。アクアワールド・大洗では、難しいシロワニの繁殖に日本で初めて成功した。みづきはシロワニへの餌やりを体験した。飼育員は、電話で連携を取りながら1匹ずつに餌をあげているという。
みづきが紹介する愛すべきサメ第1位はネコザメ。別名はサザエワリ。おとなしい性格だという。みづきは「ネコザメとその仲間が産む世にも珍しい形の卵とは?」というクイズを出題した。
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- ネコザメ
みづきが出題した「ネコザメとその仲間が産む世にも珍しい形の卵とは?」というクイズの正解は、「ドリル型の卵」だった。産みたての柔らかい状態の卵を親が岩と岩の間に押し込み、ドリルのような形がかえしの役割をするため岩に固定されて潮に流されにくくなる。ネコザメは卵を少ししか産まないが、生き残る力が強いという。スタジオでクイズに正解した4人がご褒美スイーツを食べた。
「超無敵クラス」の次回予告。