- 出演者
- 濱家隆一（かまいたち） 指原莉乃 山内健司（かまいたち） 野田クリスタル（マヂカルラブリー） 村上（マヂカルラブリー） 岡崎紗絵
オープニング映像。
今回は、昨年23歳以下のボディービルの頂点を決める全国大会に出場し1年目で準優勝に輝いた小池星蓮ちゃん。高校生として挑むラストチャンスで、ジュニアオリンピックカップにリベンジする。小池星蓮ちゃんは2月から減量を始め、食事制限も半年となっている。初戦は6日後の石川大会。ジュニアオリンピックカップは1か月後に控えている。カットを出し、筋肉の陰影を落とすと高評価につながる。ステージで際立たせるため、大会前には2日に1回日焼けマシンに向かう。昨年の課題でもあった脚を強化。地獄の脚トレをこの日は5種目。1カ月前に体育で足首を捻挫したが、筋肉を落とさないために休めない。脚は360度満遍なく筋肉が必要となる。チームスポーツと違い、1人で乗り越えなければいけない。小池星蓮ちゃんは泣けるほど本気などと話した。
ゴムバンドサイドウォークは、ゴムバンドを足首か膝上につけて足幅を腰より広めにし前傾姿勢で横に動く。脚が腰より内にはいらないように支える。せいる・濱家が挑戦した。
優勝へ向けて欠かせない練習が、ポージング練習。大会では、ポージングや表情も審査のポイントになる。まずはフロントポーズを披露し、ポーズの合間に所作や筋肉をアピールする。バックポーズを決め、最後に得意なポーズでしめるのが一連の流れ。多くの選手の中から審査員の目を引くために応援も重要なポイント。出場選手は応援できないため、応援はのんにかかっている。
スタジオトーク。岡崎紗絵は、凄まじい体型で本当に努力の賜物などとコメント。新入生の天野香乃愛が自己紹介をした。
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- ニアリーイコールJOY埼玉県指原莉乃
大会には全国各地から150名超えの筋肉自慢が集結。筋量などが異なる8部門に分かれていて、小池星蓮はビキニフィットネス部門にエントリーしている。まずはお母さんが堂々のパフォーマンスを見せる。7人の審査員が順位をつけて合計点で勝敗が決まり、順位は最後に一斉に発表される。今大会も小池星蓮が最年少。
石川大会の初戦。1人のステージの時間は30秒。他の選手の出番中も常に審査されている。個人ステージの次は選手全員が横並びでの比較審査。本番を終えた星蓮ちゃんは「総合的には60点。でも表情は上手くできた」などと話した。そして結果発表では、まず母・夕紀さんは3位だった。そして星蓮ちゃんはベスト2まで残った。
石川大会の結果発表。星蓮ちゃんは惜しくも準優勝という結果に終わった。星蓮ちゃんは「悔しいというよりはよく初戦頑張れたなって感じ。ジュニアは絶対優勝を目指して頑張ります」などと話した。
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- 今井野々花
ジュニアオリンピック10日前。ボディービルJK最後の夏。母は、がんばって成長するそのときだとのこと。石川では準優勝だった。大会優勝の壁が越えられないとのこと。この競技は他人をライバル視すると苦しいとのこと。楽しくてやっていることだという。全国優勝に届くのか。JOCジュニアオリンピックカップ当日。最高峰の戦いだという。観客もヒートアップしている。昨年は2位の小池星蓮さん。最後までポーズを確認。結果は？
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- JOCジュニアオリンピックカップ小池星蓮
小池星蓮さんはボディビルJK。昨年は準優勝。リベンジを目指す。前人未到の記録を作れるか。審査方法は、鍛えられた曲線美・華やかな雰囲気などトータルを評価する。7人の審査員が順位をつけ合計点で勝敗が決まる。比較審査がはじまる。
大会史上初の現役高校生チャンピオンをかけた勝負。ここからは選手が同じポーズで比べられる比較審査。より違いが顕著になる大事な審査。せれんちゃんはトップ3確定。ライバルは新星＆中国地区王者。
せれんちゃんは大会史上初の高校生チャンピオンに。「結果もステージングも去年を遥かに越えた自分を披露できたので本当に嬉しい。やってきたことは間違ってなかった。高校生最後に優勝できてよかった」等と話した。今回の優勝で12月に行われる世界選手権の日本代表候補に。
野田さんオススメのスクワットに山内さんも挑戦。山内さんは1回もできなかった。
映画「BISHU～世界でいちばんやさしい服～」が10月11日より公開される。
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- BISHU～世界でいちばんやさしい服～
次回予告が流れた。