- 出演者
- 徳光和夫 田中律子 松村沙友理
乃木神社は勝負運のご利益があることで有名だといい、参拝を終えた徳光は絵馬に願いを書いていると、ゲストの松村沙友理から話しかけられた。乃木神社がスタート地点だったのはゲストである松村と関係しているからだと気づいた。
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- いつかできるから今日できる乃木神社
オープニング映像。
福岡出身の男性は乃木坂のファンで、乃木神社で松村と出会えたことに感動していた。男性から握手を求められた松村は快く応じた。そんな松村は徳光からゆきりんごと言われ、「出川さんもゆきりんごって言います」と明かした。さらに一行は松村の事務所の先輩にあたる山田美保子と道でばったり遭遇した。山田は「ニュースコメンテーターとしても素晴らしい」と松村をイチオシした。バスで移動中、松村は「和夫さん」と記した写真集をプレゼントした。バスは徳光が日本一美味しい豆大福屋と激賞する店へ向かった。
バスを下車し、徳光は日本一美味しい豆大福屋へ案内するはずが、道順を失念していた。田中律子、松村沙友理が聞き込みを行い、教えてもらった通りに進むと徳光も徐々に思い出していった。一行は浅田家に到着し、徳光は豆大福を注文。豆の食感を是非とも堪能してもらいたいといい、田中は「お餅が口の中で溶けます」などと語った。
浅田家を辞去し、一行は再びバスに乗車した。徳光は両手で両頬に触れる仕草など松村のアイドル時代を訊ねると、松村は「ファンタジーです」と答えた。また、徳光の息子である徳光正行は乃木坂46の大ファンで、徳光家のお金が巡り巡って乃木坂に行き着くという。徳光は松村から「和夫さん」と呼ばれて喜び、田中は「久しぶりのデレデレを見た」と吐露した。
一行は無印良品 東京有明を訪れ、「プレーンクッキー」をオススメした。素材そのままの味が好きだという松村に対して、徳光は「自分は随分、加工されてるけどな」と指摘。松村は「ナチュラル」と反論した。クッキーを気に入った徳光は店内を見て回り、おかきやレトルト食品を購入。
松村沙友理は徳光和夫とペアルックしたいといい、徳光はリクエストに応えてピンクのパーカー、デニムジャケットなどを試着した。2人はお揃いコーデを披露し、お互いの手でハートの形を表現。徳光は「ファンの人、ごめんなさい」と語った。
松村に江戸前寿司を食べてもらいたいと、バスは豊洲方面へ。目的地に近づく頃、徳光はまどろみ、頬をつねって欲しいと頼んだが、松村がすり寄ってきたことで徳光は目を覚ました。
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- 豊洲(東京)
徳光は松村の大食いを警戒して、回転寿司店へ案内し、「築地だと10万円ぐらいかかっちゃう」と吐露した。松村は「活き〆穴子一本」などに舌鼓を打ち、結婚するなら白馬に乗った王子様が理想だというが、田中は「いないんだよ」とツッコミ。3人はのべ40皿を堪能した。
回転寿司で満腹になった徳光和夫、松村沙友理は移動中の車内で熟睡。目的地に到着すると、松村はスッと目を覚まし、「和夫さん、朝です」と呼びかけた。すごくいい起こされ方をしたという徳光はオンエアを楽しみにすることに。
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- 東京駅
バスを下車した一行は大丸東京店の地下食品売り場を見て回り、メルヘンのサンドイッチなど惣菜を購入した。徳光は松村、田中に5000円を渡すと、別行動をとり、写真撮影に応じていた。3人はSNIDELで合流すると、徳光は松村にハンドバッグをプレゼント。
松村沙友理は得意料理を振る舞うことになったが、徳光は空腹かと訊ねられると言葉を濁した。また、松村は好きなポルノグラフィティが所属するソニーミュージックがアイドルグループを作るということで、応募したと乃木坂46に所属するきっかけについて語った。
一行は忌野清志郎も愛したというごきらく亭に到着した。作曲が一段落すると、忌野は自転車で訪れ、鍵がついていなかったので店員さんがビール箱に紐で結いていたという。3人は7種類の具材が入った「MIX天」を注文し、大阪出身の松村が腕前を披露した。
松村が「MIX天」を完成させ、徳光、田中が舌鼓を打った。さらに「チーズ焼き」も仕上げ、徳光は「雑に見えて、実に丁寧だね」、「最後はゲストの料理でシメるのもいい」などと語った。最後に松村はさゆりんごパンチを披露し、徳光も倣った。
「路線バスで寄り道の旅」の次回予告。
「ANNスーパーJチャンネル」の番組宣伝。