- 出演者
- 竹内真 森圭介 和久田麻由子 土屋アンナ 陣内貴美子
オープニング映像。
森圭介、和久田麻由子、ゲストの陣内貴美子、土屋アンナが挨拶した。陣内は熊本県八代市出身で「地震が発生してから同級生とグループラインで情報交換している、みなさんの被災状況をお伝えできればいいな」などと話した。
今年のお盆休みは最大9連休。きょう午前東京駅から祖母がいる香川に帰省する家族、子どもは食べたいものについて「卵かけごはん」と話した。きのうから沖縄県、奄美地方を直撃している台風13号。鹿児島県奄美市ではきのう最大瞬間風速42.5メートルを観測。沖縄はあすも最大瞬間風速35メートルを予想。きょう熊本・宇城市では住民が次の大雨に備えていた。台風13号に続いて迫りつつあるのが大型の台風15号。お盆シーズン真っ只中の来週11日ごろに東北地方に上陸する恐れ。関東にも影響がでる可能性があり注意が必要。
爆発事故から1週間あまり過ぎた今週水曜日、熊本・嘉島町のイオンモール熊本の前で手を合わせる親子。手を合わせていたのは30代の妻を亡くした男性と中学生の息子だった。男性の妻が働いていた店舗の運営会社によると当時の状況について「貴重品を取るため店舗に戻ることができたと従業員から連絡があった」と説明している。男性は「事故の原因自体は追求して明らかにする必要はある。天災によるものだからこそどこに気持ちを吐き出していいか分からない」と話した。月曜日に行われた通夜では“妻の生きた証し”を伝えてほしいと取材に応じてくれた。妻はアパレル店で働いていたため思い出の服をたくさんもってきていた。ほかにも幼少期の息子と妻の写真、祭壇にはウェディングドレスが飾られた。結婚式は挙げておらず写真だけは撮ろうと話していたという。遺影は妻のスマホにあった写真から選んだ。男性は「どうしても地震のことを風化させたくない、自分の妻がこの世界にいたというのを少しでも残せたらいいなという気持ちがある」と話した。従業員7人が犠牲となったイオンモール熊本の爆発事故。イオンのマニュアルでは「一旦避難した者は館内に入らない」というマニュアルがある。番組では当時館内にいた客、従業員らを取材。すると自らの判断で店内に戻った人、イオンモール側からの許可もらった人などマニュアル通りにはいかなかった実態がみえてきた。
取材に応じたイオンモールにはいる専門店従業員の男性。地震発生が午後4時27分、約45分後にイオン側から帰宅を促すメッセージがきた。男性は「メッセージを見てそのまま帰る人もいれば中に戻った方も結構な数がいた」という。男性も「帰宅するため車のカギを取りに館内に戻った」という。イオンモール熊本の近くには駅がなく男性は車で40分かけて通勤していた。男性は店の安全確認を行い10分ほどで建物の外に出たという。当時買い物に来ていた76歳の男性も地震発生後外に避難。暑さのため一旦館内に戻ったという。男性が危険を感じ外に出た50分後に爆発した。20代のイベントスタッフの男性は避難するも約1時間後に「イオン側が館内に戻っていいと言っていた」という。男性は貴重品を持っていたため中に戻らず帰宅したが数人の従業員が戻るのを目撃していた。またイオン側から許可を得たと複数の証言がある。「戻らない」というマニュアルが徹底されていなかったのではないかとイオン側に取材。「マニュアルは十分だったか」の質問に「マニュアルにおいて避難後の安全確認がなされるまで再度の立ち入りを認めておらず当日安全確認完了および再入館を認めるアナウンスはしておりません。ただし当日は多くのお客様を避難誘導する中で現場は混乱していたテナント従業員による再入館の抑止や周知を含む運用が徹底できていなかった可能性はある」。避難後に館内に戻る専門店従業員がいたことについてイオンの見解は「施設の安全確認がなされる前に再入館があったという事実に対し当社として重く受け止めその経緯およびイオンモールの運用について事故調査委員会において検証のうえその原因と再発防止策を明らかにしてまいります」。
熊本のイオンモールの爆発事故について伝えている。土屋アンナは「ずっと自分のなかで考えていて本当に難しいな。大きな施設で避難場所になっていると安全と思ってしまう。私も働いていて子どもをお留守番させていることが多い、短い時間なら大丈夫かなってガスの元栓とか閉めていなかった。でも今回小さなことから始めなきゃいけないと思って長男に伝えるようにいましている」、陣内貴美子は「県内で一番大きなショッピングモール。映画館、敷地内にも温泉施設があってみんなが行くところ。前日に後輩の子どもたちが1日中遊んでいた。他人事ではない、みんなが遊びに行く場所だった」と話した。30代男性従業員は「車のカギを取りに戻った、歩いて帰る選択肢はなかった」。70代の男性買い物客は「冷房の部屋から外に出たので暑くて暑くて中に入った」。館内に戻る人を目撃した20代のイベントスタッフは「従業員の方で貴重品が残っている方のみ中に入って大丈夫ですと言われた」。イオンモール熊本は災害時の拠点としても活用されている。10年前の熊本地震では食料品を提供したり車中泊用に駐車場を開放していた。イオンは全国141の自治体と災害時に避難場所を提供したり物資を供給したりする「包括連携協定」を結んでいた。専門家・廣井悠氏は「これまで建物の耐震性や揺れに対する安全性だけの確認が多かったが今後はガスやスプリンクラーなど「設備の安全性」もチェックする必要性がある」、関西大学・越山健治教授は「ガスの異常に施設側が気づけていたかどうか検証が必要、防災センターの機能強化が重要、災害後のガス漏れや火災など建物の危険性を把握できる仕組み作りが必要」。竹内真は「爆発するなんて想像もつかなかった。そうするとここから教訓を得て次にこういうことが起きないようにすることが大事」などと話した。
熊本地震から11日、避難者数はきょう午後2時時点で6355人。この数字には自宅で避難する人は含まれておらず全体像が把握されていない。熊本・八代市は震度6強を観測。70代の夫婦の自宅が倒壊、現在ガレージで生活している。気温は36.9℃。避難所に行かない理由は「気楽にできる、親しい人とか友達がみんな訪ねてくる」と話した。妻は地震の際に圧迫骨折している。2人は自宅を解体し新しい家が建つまで少なくとも1年はガレージで生活するという。長引く避難生活で体調が悪化する人もいる。
熊本・八代市で訪問看護師が訪れたのは80代夫婦の家。夫婦は一度は避難所に身を寄せたがコロナの感染者が出たためリスクを考えて自宅に戻った。また避難所を利用することに遠慮する気持ちがあった。訪問看護の看護師は「(訪問看護利用者の)ほぼ9割以上が在宅で過ごされている、避難はしないという選択をする方が多い慣れた環境がいいとか遠慮している」と話した。市も動き始めている。市内の高齢者宅を全国から派遣された保健師らがまわり健康状態を確認している。約3000軒を見回るという。八代市では見えない避難者の実態を把握し支援を受けられる避難所の拡大も検討している。
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土屋アンナは「私の祖母も90を超えている遠慮しちゃう言葉を言う。人の力がすごく必要、他人は他人だからじゃなくて生きている人たち同士で助け合う、声を掛け合うなどがあればいいな」などと話した。八代市では75歳以上の高齢者世帯約3000軒をまわり実態を把握する。8月末までかかる見込み。陣内貴美子は「10年前に地震があって対策をやっていたにもかかわらずそれよりももっと酷くなっている。相当みなさん怖かっただろうな」「補聴器の電池、電源がない、音が聞こえないと孤独になっている、コンタクトの人はメガネがない。日常生活をしていた人が出来ないことが続くと相当疲弊していく」と話した。
来週は大型の台風15号が近づく恐れがある。全国の気象情報を伝えた。
日本代表の長友佑都がきょうFC東京との再契約を発表した。長友佑都は「僕の夢はこの青赤のユニホームを着て優勝してシャーレを掲げることです。2007年にこのユニホームを初めて着てその時の気持ちを思い出してまた新人のようにギラギラさせて戦いたい」と話した。土屋アンナは「ブラボーですよ。かっこいいね」、陣内貴美子は「はやくゆっくりとこういうのを見たい」と話した。
台風が近づいていると伝えた。
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