- 出演者
- 明石家さんま マツコ・デラックス 関暁夫
オープニング映像。本日は都市伝説っぽくkない!?Mr.都市伝説関暁夫の人生グラフ!など放送内容を伝えた。
- キーワード
- 関暁夫
本日は日本初、日本武道館で都市伝説のみでトークライブを開催しチケットが即完売した関暁夫の人生グラフと紹介。関さんは都市伝説の第一人者であるがさんまはさんまの都市伝説というのが何個かありそれで迷惑を被っているなど話した。そんな関さんの著書である「Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説」は全7巻で交渉部数300万部だという。他にもカフェも経営質ていて店内にはこれまで世界を回ってきて手に入れたものが飾られている。
人生グラフを前に1ドル札と日本紙幣の秘密を解説。1ドル札の裏側にはピラミッドに目が描かれている。日本の旧千円札の場合、透かすと富士山頂に目のマークが現れ、1ドル札と同じようになっていて、一番定額なお札でみんなが触れることができることからわざとマーキングしているという。さらに新千円札にも何かが隠されていると話す。お金は終戦をきっかけにデザインが変わっており、戦後のお札は「米国」と書かれていてこれは意図的に行われていてここからアメリカの支配が始まったと考えられる。
- キーワード
- アメリカ
アメリカさえも支配されているかもしれないと言われているのが「イルミナティカード」。1982年に発売されたが重大事件を予言していると言われて注目されている。例えば「アメリカ同時多発テロ事件」を予告したカードにはペンタゴンと世界貿易センタービルが襲撃されている絵が描かれていた。
関暁夫の人生グラフ。まずは幼少期、実家は銀座の寿司をやっていて杉並区に独立。お客には大学教授などがおり、教授から坂本龍馬は生きていたなど言われ業界に入ってからまんざらウソではないとなっていると話した。誰も知らない本当の話が大好きになった関だったが勉学には興味は持たず中学をドロップアウトし素行も悪くなる。寿司屋の2階がたまり場になっていたという。人生の転機となったのが高校で中学の先生から最後にここに行けと全寮制の高校。都立なのになぜか面接があり中学の先生からはとにかく「歯食いしばって頑張ります」と答えろと言われ合格。そして1年間で公正していくが叩くのはオールで3年生が指導する。指導する理由として船の操作をするためで1人のミスが全員の命に関わるためであると話した。また修学旅行の変わりにオーストラリア沖へ行ってマグロをとるがそれ以外にもサメも釣り上がるためハンマーで叩く。ちなみに学校には女子生徒もおりそれを乗り越えた生徒もいる。
その後、実家も継ぐことも考え調理師専門学校へ入学し、相方となる金成さんと出会いNSCへ行こうという話になるが学校卒業後、関は単身渡米する。関は父の功績を見ていこうと重い、ジャパニーズレストランをやっていてシアトルへ行ったという。シアトルにはマイクロソフトなどがあり、この時点でマイクロソフトに何をしたいのかと聞いたという。
ベスコングルメなどの番組宣伝。
日曜日劇場 キャスターの番組宣伝。
単身渡米した関はマイクロソフトに何をしたいのかと聞いたという。するとテレビを潰す、大衆娯楽の形を変えていくと話ししていて、今振り返ると話していたのがビル・ゲイツだったと思うと話した。そして帰国するが日本での生活は刺激がなく引きこもってしまうが、金成さんから吉本に行く話は?と連絡が来て96年にNSCへ入学。当時、みんなの憧れだったのがココリコの田中直樹さんで髪型を真似していたという。ハローバイバイを結成するもなかなか売れることがなかったところで当時の芸人がやらなかったオカルトトークライブを開催した。相方もロンブー淳らとバンドをやっていてそれなら自分も好きなことをやってみようと始めた。楽屋でもオカルト話を話しをしていてさんまのところにも届いていたと話す。
日曜日劇場 キャスターの番組宣伝。
楽屋でもオカルト話をしていた関さんの運命を変えたのが先輩芸人である千原ジュニアで、話を聞かせつづけると番組に持っていくと言ってくれ、その後番組になりその時に初めて「都市伝説」とついたという。関自身はフリートークの延長線上であるが20年都市伝説をやっているという。
- キーワード
- 千原ジュニア
週刊さんまとマツコの次回予告。