- 出演者
- 渡辺和洋 斉藤舞子 高瀬透子 中山淳雄
オープニング映像。
2月13日(金)放送「あ316の金どこ行った?大金を失った有名人の壮絶人生を徹底取材!」、15日(日)放送「クイズイケメンパラダイス」、ミラノ・コルティナ五輪を伝える報道・情報番組にについて、視聴者から届いた意見を紹介した。
先週木曜日に開かれたフジテレビ番組審議会の様子を紹介。議題となったのは毎週水曜放送のドラマ「ラムネモンキー」。審議委員が感想を語り、成河プロデューサーが意見を述べた。
2025年の邦画興行収入トップ10のうち半分の5作品がアニメだった。1位となった劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来は日本映画として初めて世界総興行収入1000億円を突破した。経済産業省コンテンツIPプロジェクト主査の中山淳雄さんをリモートゲスト、フジテレビIP・アニメ事業局の高瀬透子局長をスタジオゲストに迎え、アニメ海外戦略の最新事情を聞いた。中山がIPについて説明。IPはIntellectual Propertyの略で、クリエイティブな活動などによって生み出された様々な知的財産。日本のアニメ界は「進撃の巨人」などがきっかけとなり、この10年で海外でのIP売り上げが爆増した。テレビ放送は配信と異なり、不便ではあるが、放送を待つ楽しみがあるのでIPが根付きやすいという。高瀬はテレビは同時に多くの人に届けることができ、SNSが同時に大きなバズを生む。海外でも日本でどれだけ盛り上がったかを注目していると語った。
フジテレビのアニメ作品を一覧で紹介。2019年にノイタミナ枠で放送された「ギヴン」は、2024年に劇場版二部作が公開されるなど国内で高い支持を集め、海外でも高い人気を博した。中山はこの作品をきっかけにBLアニメが出てくるようになったと語った。米アニメ配信サービス「クランチロール」で配信され、韓国では展覧会が開かれるなどアジア各国でも人気となった。昨年はメキシコでイベントが開催された。異世界(isekai)がそのまま英単語になるなど、日本のドメスティックなストーリーが海外で人気。字幕で見るようになったのが2020年代の傾向で、日本語の声や声優を大事にしてくれるようになり、吹き替え文化から字幕文化になったのが大きなトレンドだという。水曜深夜の「+Ultra枠」はグローバルを意識したアニメ枠。北米圏で話題の「最強の王様、二度目の人生は何をする?」はシーズン1を再放送中。4月からシーズン2が始まる。なろう系が原作で、北米では「作画が安定していない」などの意見もあるという。「+Ultra枠」後の「B8station枠」は大手プラットフォーム「bilibili」が制作した中国の人気アニメ作品を日本語吹き替え版で放送。日中共同制作による新作アニメも放送予定。中国アニメ「時光代理人 -LINK CLICK-」は世界で再生回数1億6000万回を突破。中山はゲームのように5年後・10年後に日本が中国に抜かれている未来はあるかもしれない。高市総理の発言で関係が悪化しており、ここ1~2年は厳しい。放送・配信した後のイベントやMD(商品戦略)がほとんどできていない。IPの最大化、グッズも含めた展開をテレビ局も事業としてやっていかないといけないと語った。
