- 出演者
- 杉山真也 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 小関裕太 池田美優 井上咲楽
オープニング映像。
異常識な風邪予防、第4位は香川県のから風呂。香川県さぬき市のから風呂は150℃を超えるという。奈良時代の僧侶が讃岐を訪れた際に人々の病気を治すたに造ったと言われる約1300年の歴史を持つ古代のサウナ。17年勤務する岡田さんは仕事をしだしてから風邪をひいていないという。
異常識な風邪予防、第3位は奈良県のマラソンタオル。タオルの生地を使って衣服のように切ることができるよう作ったもので、小学校の生徒はマラソンをするときは体操服の下に着ている。運動後、タオルを抜き取れば汗が残って体を冷やすこともないので風邪予防になる。毎年、マラソンの季節になると家庭で手作りするという。
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- 大和郡山市(奈良)
異常識な風邪予防、第2位は沖縄県のヒル酒。にんにくのことをヒルと言い、沖縄県でとれる島にんにくを泡盛で漬けたものがヒル酒。熟成するほど色が濃くなるという。
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異常識な風邪予防、第1位は高知県のたぬきの脂。民間療法として様々な効能があると言われ、高知県では古くから愛されている油脂製品。たぬきの皮下脂肪を湯煎で煮詰め、ケモノ臭を抑えるため香草を加え、溶け出した油をフィルターでこして冷やして固める。道の駅や朝市などで購入できる。
サクッと食べに行けない異常識なラーメン、第4位は兵庫県の離島・坊勢島にある「らーめん うぉんちゅ」。看板メニューの「坊勢ラーメン」は島の名産ガンドガレイの出汁を使っている。坊勢島では干しガレイのことをガンドガレイと言い、古くから愛されるソウルフード。家島諸島などでは雑煮の出汁などに使われる伝統食材だ。
サクッと食べに行けない異常識なラーメン、第3位は福島県の「奥裏磐梯らぁめんや」。北塩原村の歴史館の中にあるラーメン店。一番人気の「会津山塩チャーシューメン」。会津山塩はこの村の特産品で、大塩裏磐梯温泉の温泉水を煮詰めた塩。この地域の温泉は塩化ナトリウムを多く含み、明治時代まで塩作りが盛んだった。現在はごくわずかしか作られていない超貴重な塩。
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サクッと食べに行けない異常識なラーメン、第1位は奈良県・吉野町の山奥にある「ラーメン河」。こちらのお店では来た順番に名前を記入し、限定50食に達したら受付終了。こちらのお店の大ファンなのが20年で1万6000食を食べたラーメン官僚こと田中一明。「ラーメンが好きな人だったら一生に一度は行かないと後悔する」と言った。
TVerの告知。
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サクッと食べに行けない異常識なラーメン、第1位は奈良県・吉野町の山奥にある「ラーメン河」。50食限定の塩ラーメンと並ぶもう1つの名物メニューが「まぐろ丼」だ。店主は元寿司屋。最初はサービスで振る舞っていたが、あまりに大好評でメニュー化したという。
エンディング映像。