- 出演者
- 芝大輔(モグライダー) ハシヤスメ・アツコ
オープニング映像。
世界的人気を誇るファイナルファンタジーの最新作のFINAL FANTASY VII REBIRTHが発売。映像もきれいでキャラも超リアルで没入感がマックス。その映像美の技術は俳優たちのリアルな動きをキャラに取り込むモーションキャプチャーが鍵になる。今回は先週発売されたFINAL FANTASY VII REBIRTHのメイキング映像の一部をテレビ初公開。他にも鉄拳8などの大作ゲームの裏側を大公開。名古屋市の某スタジオにやってきたティモンディ。そのスタジオではキャラの動きを再現する俳優がマーカーを付けて演技をし、モーションキャプチャーを収録。マーカーの動きを収録してCGキャラを動かすことができる。アニメ映画THE FIRST SLAM DUNKでも使用され、バスケットボール選手にマーカーをつけて動きを収録したという。そのデータをもとにリアルな試合映像を制作した。古賀さんはゲーム業界におけるモーションキャプチャーの第一人者だというがこれまで750以上のタイトルに携わってきた。また今回はこれまでゲームで行ってきたモーションキャプチャーのメイキング動画を見せる許可をゲーム会社からとっているという。
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- FINAL FANTASY VII REBIRTHGhostwire:TokyoMETALGEAR SOLID V:THE PHANTOM PAINTHE FIRST SLAM DUNKストリートファイター6ストリートファイターIIファイナルファンタジーモンスターハンターライズ:サンブレイクモンスターハンター:ワールド名古屋市(愛知)鉄拳8
まずはモンスターハンター:ワールドで空中で女性を救出するシーンではモーションキャプチャーで古賀さんと女性キャラを演じる女性が吊らされて空中で演技をしていた。他にもモンスターの攻撃から身を挺して避けるシーンなども実際に体を張って再現。またモンスターの動きも俳優で再現しているという。次にストリートファイター6では俳優が披露したブレイクダンスがキャラの攻撃モーションに変わる。その動きをもとにアニメーターがCGを作っているという。またモーションキャプチャーではモーションキャプチャーでしかできない動きがあり同じ歩く動作でも、状況にあわせて動きを変えることができ、感情を込めた動きを再現できる。またモンスターハンターを手掛ける山崎勝之さんはファイナルファンタジーVII リバースでクラウドを演じたという。またティモンディ二人もモーションキャプチャーを体験してみることに。
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- FINAL FANTASY VII REBIRTHMETALGEAR SOLID V:THE PHANTOM PAINゆうゆストリートファイター6バイオハザード RE:4モンスターハンターライズ:サンブレイクモンスターハンターワールド:アイスボーンモンスターハンター:ワールド深海少女鉄拳8
ティモンディがモーションキャプチャーに挑戦。巨大モンスターを倒すように再現してくれるという。まずは空を飛ぶシーン。モーションキャプチャーではマーカーをつけている人しか映らないので後ろでつけていない人や物がアシストすれば通常ではできない動きが可能に。また台にのって演技をすれば空中にいる演技やカメラアングルも自由自在に。次にかっこいい武器を使った撮影を紹介。ゴミバケツの蓋がアクションシーンに欠かせないものになるという。
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ティモンディがモーションキャプチャーでゲームキャラクターの動きを再現する。次に武器やアイテムを使うシーンを再現するがゲームでは大きくかっこいい武器を持っている。そのためにゴミバケツの蓋がアクションシーンに欠かせないものになるという。ゴミバケツにマーカーを貼り付けてセンサーで読み込むとそれが武器に。他にも孫の手なども剣に見立てるなどし、より軽いものをもてばスムーズなかっこいいアクションをつけることができる。ここで問題。長い棒と木箱をいくつか組み合わせたものはモーションキャプチャーで何になる?と問題が出た。正解はバイクだった。長い棒はバイクのハンドルを再現し、バイクを迫力満点に倒したりするシーンを人が人力で揺らしてバイクの疾走シーンを再現していた。また大掛かりな木箱のセットはトラックに乗り込むシーンに変化する。木の箱などを組み合わせればこの世に存在しないデザインでも自由に作ることができるという。
次にワイヤーアクションに挑戦。モーションキャプチャーの最大の見せ場がワイヤーを使ったアクロバティックなアクション。FINAL FANTASY VII REBIRTHでも複雑な動きのバトルシーンがたくさんあるが、ワイヤーを使ってワンカットずつ撮影している。空中で回転するわずか1秒のシーンは実際にワイヤーで吊るされながら撮影している。実際にそのゲームのシーンで使われるアクションが再現されたがティモンディも激しいワイヤーアクションに挑戦。前田は空中で回転して敵を切る4回転半ジャンプ斬りのモーションにチャレンジした。回転に悪戦苦闘したが一つ一つこだわってやっているということを実感したという。高岸が挑戦するのは敵を蹴ってからのバク宙斬り。その結果一回で成功させた。その後も二人はPVを完成させるために様々なアクションシーンを撮影した。
ティモンディ主演!スペシャルアクションPVが紹介された。
金曜日のメタバースの番組宣伝。