オープニング映像。いすみ市に訪れたゴリが、ショウサイフグを狙う。

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いすみ市（千葉）ガレッジセールショウサイフグ

ゴリがショウサイフグを狙う。大原漁港で釣り船の船長・藤井さんと待ち合わせした。ショウサイフグは泡のような模様がしおさいを連想させることからその名がついた。今の時期だと平均20～25cmぐらいが多いそう。目標を35cmのショウサイフグに決め、1日目6時50分に港を出港。ポイントに到着した一行は釣りを開始。この日はカットウ仕掛けを使う。早速ヒットしたが2回バレてしまった。その横では、藤井さんがこの日初のとなる22cmのショウサイフグを釣り上げた。ようやくゴリも25cmのショウサイフグを釣った。その後もショウサイフグのヒットが続くも目標には届かず。

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いすみ市（千葉）アオヤギガレッジセールショウサイフグ器械根大原漁港

いすみ市の沖合に広がる岩礁地帯”器械根”は、500種類もの生き物が生息する日本有数の漁場。この海の恵みを古くから受けてきたのが大原地区。人々が最も大切にしてきたのが”大原はだか祭り”。自然に感謝しながら暮らしてきた人々の思いがいまも受け継がれている。

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器械根大原はだか祭り大原地区（千葉）

ショウサイフグをいただく。ゴリは「刺身」や「フグちり」などを食べて、「こんなにいろんな食べ方で人の舌を楽しませるのってなかなかいないですよね」などと語った。さらに、「フグラーメン」を食べたゴリは「完食させてもらいました、美味しかったです」などと満足気だった。

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ショウサイフグフグちりフグラーメン刺身唐揚げ

2日目6時20分に港を出港し、ポイントに到着した一行は釣りを開始。大きいフグほどエサを取るのが上手なため、竿先に集中することが重要。この日は、エサに群がるショウサイフグの気配が感じられなかった。そこでポイントを変えて釣りを再開したがなかなかアタリがなかった。その後、4箇所目のポイントでようやくショウサイフグのヒットが続いた。残り時間があと僅かというところで、今回の釣りで最大サイズの26cmのショウサイフグを釣って納竿。残念ながら目標には及ばなかった。

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ショウサイフグ大原漁港

エンディング映像。

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