オープニング映像。

今回は南知多町で錦鯉の先輩を探す。まずは旅のガイドとなる先輩・坂本圭志さんと合流。最初に向かうのは92歳の大女将がいる民宿、羽豆屋。

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南知多町（愛知）羽豆屋

民宿・羽豆屋の大女将である佐治愛子は43歳で民宿を始めた御年92歳の大先輩。愛子さんの兄も94歳で大往生したということで人生を楽しむための秘訣を聞いたところ、「真面目に働いてください」とアドバイスをもらった。

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羽豆屋

御年92歳の大先輩。愛子さんに救われた言葉を質問。「夫が他界した歳、小学生の孫が一緒に寝てくれた」というエピソードを教えてくれた。

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羽豆屋

続いて訪れたのはラーメン店「とんぱ～れ」を経営する御年78歳の中野俊彦センパイ。一同はラーメンを頂きながらセンパイに話を聞き、ハーレーで海外を旅していたファンキーな経歴な持ち主であることなどを聞いた。俊彦センパイは元々寿司屋を経営しており、評判も上々だったが「飽きたから」という理由でラーメン屋に転身。そんな店主からは「男子3日会わざれば刮目して見よ」との格言をもらった。

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アリゾナ州（アメリカ）南知多ゲストハウスとんぱーれ

一同は船に乗り換え、日間賀島へと移動。

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日間賀島

一同が向かったのは日間賀小学校。ここで4年生を担任している横山哲郎センパイは教師歴20年以上の大ベテラン。錦鯉も子どもたちにコンビ名の由来を教える特別授業をを行った。

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南知多町立日間賀小学校

本土に戻った一行は漁師歴60年のセンパイの元へ。

一行は続いて漁師歴60年の杉浦誠センパイの元へ。15歳から漁師をやっているというセンパイは漁師の傍らで干物作りも手掛けており、錦鯉は乾いた干物とビールでバーベキューをいただくことに。アナゴや干物を肴に夫婦円満の秘密を聞いた二人は「男はいらんこと言ったらあかん」との格言をいただいた。

杉浦誠センパイといっしょに風呂に入った錦鯉は「厳しい嫁さんをもらえ」というアドバイスをもらい、お別れ。最後に錦鯉はとんぱ～れの俊彦センパイが一番印象に残ったと語った。