- 出演者
- 福澤朗 今田耕司 小田井涼平 菅井友香 吉川七瀬 石井琢磨
オープニング映像。
今田耕司の還暦を祝福。鑑定団から赤い暖簾をプレゼント。赤いちゃんちゃんこを着たといい、「着こなしてました!」と話した。
本日のゲストはピアニストにして人気クラシック系YouTubrの石井琢磨。1989年、徳島県鳴門市生まれ。3歳頃、2人の姉の影響でピアノを始める。中学時代、発表会で観客から「あなたの演奏を聴いて幸せになれた」と言ってもらえたことで本格的にプロを志すように。東京藝術大学を経てウィーン国立音楽大学に進学するとピアノ科修士課程を最優秀で卒業。2016年にはジョルジュ・エネスク国際コンクールで日本人初の第2位という快挙を成し遂げた。これを機に名が世に知られ、ウィーンを拠点に活動を開始。オーソドックスな古き良きクラシックに主軸を置き、コンサートを開けばチケットは数分で完売するほどの人気を誇る。その一方で同じく力を入れているのが動画配信。最初に投稿したウィーンの街でのストリートピアノは再生数14回。そのうち9回は家族だった。しかし、“クラシックを身近に”をテーマに配信を続けると徐々に話題となり、現在では総再生数1億回以上。7月からは初来日を果たすパリの名門オーケストラのイル・ド・フランス国立管弦楽団とのコンサートツアーを開催予定。
収録にはウィーンから訪れたという。音楽に満ち溢れているんですか?との質問に対し、大道芸人さんとかが流している曲がクラシック音楽だと明かした。
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- ウィーン(オーストリア)
依頼品は土佐光起の掛軸。売りたいところもあるが、ウィーンに持っていって飾ったりもしたいと。本人評価額340万円。鑑定額60万円。本物であり、土佐派の絵は基本的に極彩色で線が割と均一だが土佐派のニオイがしない。武家社会に受け入れられるように狩野派を勉強したのだろうとのこと。
群馬県安中市。中山道六十九次のうち江戸から17番目の宿場・坂本宿で、脇本陣を務めていた永井家。依頼人は、永井家の16代目当主・善如寺さん。お宝は、15年前、蔵で偶然見つけたという「金唐紙」。17世紀半ば、ヨーロッパの宮殿などの壁に貼られていた装飾革「金唐革」がオランダからもたらされ、日本では、鞍や鐙の装飾、煙草入れに仕立てるなどして珍重された。明治時代に入り、西洋建築が流入すると、日本橋にあった竹屋商店が、金唐革にそっくりな壁紙「金唐紙」を生み出すことに成功した。金唐紙は、2種類の和紙を貼り合わせ、強度の高い原紙を作り、金属の箔を貼る。模様が彫り込んである版木ロールに、原紙を巻き付け、布をかぶせて上から打ち込む。全体にワニスを塗り、色漆で彩色したら完成。竹屋商店は明治5年に金唐紙の製造を開始し、翌年、ウィーン万博に出品すると、注文が殺到。大蔵省印刷局が国の一大産業として、金唐紙の製造に着手。多くは海外に輸出されたが、金唐革より安価なこともあり、人気を博し、イギリスのバッキンガム宮殿でも壁紙として使われた。国内の建物にも使われた。依頼品の金唐紙は、明治時代に作られたもの。縦140センチ、横90センチ。ぶどうやザクロなどの植物のほか、地の部分にも細かい文様が入っている。色は、全体が灰色がかっている。
依頼品は金唐紙。本人評価額50万円。鑑定額100万円。作られたのは明治の始め頃だと思われる。当時使われていた版画が現在100いくつ残っているが、この模様はまだ見つかっていないとのこと。
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- 自在屋
今回の舞台は三重県伊勢市。2000年以上の歴史を誇る伊勢神宮は天照大御神を御祭神とし、全国約8万社の神社の最上位で別格の存在。お伊勢さんと親しまれ、参拝者数は年間700万人超え。お伊勢参りの際に立ち寄りたいのがおはらい町。約800mの美しい石畳の通りには土産物店・飲食店が数多く立ち並ぶ。空腹を満たすなら名物の伊勢うどん。たまり醤油に出汁を加えたタレをやわらかい極太の麺にかけて頂くのが特徴。食べ応えがあり消化が良いため、伊勢参りが盛んになった江戸時代、長旅で疲れた人々に大いに喜ばれたという。一方で若者を中心に注目を集めている新たなスイーツがプリントースト。自家製の食パンを特製のプリン液にじっくり漬け込んで焼き上げているため、外はカリッと中はふわとろとした食感で食べ歩きスイーツとして大人気。
ヨガインストラクターの萩原さん。10年前にヨガ教室に通い始め、2年前からはインストラクターに。お宝はブリキのロボット2体。実は萩原さんのものではなく、東京の叔父から借りてきたもの。50年以上前に叔父が子供の頃に買ってもらったもの。本人評価額20万円。鑑定額24万円。1960年代に作られた野村トーイのもの。同じ型を用い、プリントやギミックを変えて販売。
田口さんは気合を入れて着物で登場。羽織は自らリメイクしたそうで、制作期間は3か月。実は2年前スタジオに出演。お宝は三岸節子の油絵。知人から「買わないか?」と絵を見せられるや100万円と持っていた掛軸で即購入した。本人評価額は堂々の400万円。しかし偽物だった。油絵で作り変えて部屋に飾っているとのこと。お宝は伊藤小坡の双幅。伊藤小坡は明治~昭和にかけて活躍した伊勢市出身の女流日本画家で美人画を得意とした。15年前、知人の紹介で購入。今回は骨董店を営む別の知人。ある日、その知人から「いい掛軸が入った」と連絡があり、即決で購入。本人評価額は期待も込めて100万円。
リベンジに燃える依頼人が自信満々で持ってきたのは50万円で購入した伊藤小坡の双幅。鑑定額は100万円。
出張!なんでも鑑定団は三重県伊勢市から。渡邉幸宏さんは竹が好きすぎてコレクションは1000点にものぼりとなりの明和町博物館「竹茗舎」をつくった。渡邉さんは「陳明焼の花瓶」を出した。骨董店を営む友人から30万円にまけて購入した。本人評価額は50万円でだったが評価額は30万円だった。三重の萬古焼の色とウラに名が刻まれているということ。
出張!なんでも鑑定団は三重・伊勢市から。中西明美さんはブリキのレースカーを出品した。10年前に明美さんがインターネットで2万7000円で購入、旦那さんにプレゼントしたが「MADE IN OCCUPIED JAPAN」とあり1947~1952年占領下の日本で作られた輸出品だと記されていた。本人評価額は2万7000円だったが評価額6万円だった。箱にある「KSG」のおもちゃはできが良く日本にダメージが有る中創意工夫で輸出し外貨を獲得していた。
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- 伊勢市(三重)
出張!なんでも鑑定団は三重・伊勢市から。福島達也さんは62歳で役者をはじめエキストラ出演が趣味という。お宝は「円山応挙の掛軸」孔子の弟子が宥座の器を取り囲む様子が描かれている。10年ほど前にネットオークションで4万円で落札した。本人評価額は100万円だったが評価額は偽物で1万円だった。
依頼人の山路さんのお宝は、世界に2つしかないブリキのおもちゃ。祖父の遺品整理の際に見つけたもので、入手経緯などの詳細は一切不明。依頼品は、東京駅のブリキのおもちゃ。戦前に作られたものだという。インターネットで調べて出てきた記事によると、世界に現存するのは1つで鑑定士の北原先生が持っているという。ブリキのおもちゃは100年以上もの時を超え人々に愛され続けている。日本でブリキのおもちゃが作られ始めたのは明治時代。ブリキは軽くて加工しやすいため盛んに用いられたが、当初は彩色は手塗りで、糸で引っ張ったり自分の手で動かすなどごく簡単なものだった。しかし明治後期、ブリキ印刷機が開発されると何色もの塗装が可能となり、色彩は華やかに、さらに動力もゼンマイを用いることで細かな動きが可能となり創意工夫に富んだおもちゃが次々に誕生。そして1914年第一次世界大戦が勃発すると、それまで世界のおもちゃ生産の半分を占めていたドイツに代わり日本に注文が殺到。安くて丈夫、多彩な動きの楽しさから海外の子どもたちに「Japanese Tin Toys」として親しまれ、日本は大正から昭和初期にかけ世界トップクラスのおもちゃ大国となった。種類は人物や動物、乗り物などがある。改めて依頼品を見る。東京駅が開業したのは1914年。箱には当時の駅の様子が書かれていることから、その頃作られたと思われる。北原先生のものと比べると、木のオブジェに違いがある。
番組では、お宝を募集している。お宝の写真とそれにまつわるエピソードを添えて送ると応募できる。詳細は、番組ホームページまで。
「ブリキの東京駅」を鑑定。本人評価額は30万円。結果は150万円。北原先生は、自身が持ってるもの以外で初めてみたという。北原先生が持っているのはサクラで依頼品はニセアカシア。大正の終わりから昭和初期に作られたもの。1つのおもちゃで情景を凝縮したおもちゃはあまりないという。大事なのは箱。時代を映しているという。
「開運!なんでも鑑定団」は、TVerとU-NEXTで配信中。
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