- 出演者
- 武内絵美 石丸幹二 シシド・カフカ 岩原大輔（el tempo） 金子ノブアキ（el tempo） はたけやま裕（el tempo） 岡部洋一（el tempo） IZPON（el tempo） KENTA（el tempo） MASUO（el tempo） ケイタイモ（el tempo） 芳垣安洋（el tempo）
今回は、まったく楽譜がない！手の合図だけで演奏する音楽会。
オープニング映像。
東京2020パラリンピック閉会式でも話題となったハンドサインによる即興演奏。その中心人物がシシド・カフカ。俳優でドラマーでもあるシシドさんがジャンルを超えた人気ミュージシャンを集めて結成したのがel tempo。
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- el tempo東京パラリンピック閉会式
シシド・カフカのハンドサインでel tempoが演奏を行った。楽譜が一切ない即興演奏で、指揮者が示すハンドサインのもとに即興で演奏しているという。
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- el tempo東京文化会館 大ホール
アルゼンチンのサンティアゴ・バスケスというミュージシャンが作り出したハンドサインによる即興演奏は、人数も楽器も問わずサインさえ知っていれば誰でも参加できる音楽。アルゼンチンではサインを教える学校も設立され、学校やセラピーでも活用されているという。シシドさんはアルゼンチンで偶然観た演奏に衝撃を受けel tempo結成のきっかけになった。ハンドサインの種類は120～130あるという。
シシド・カフカがハンドサインの意味を紹介。まずは、演奏者を指名するハンドサイン。1人の場合は奏者を指差し、複数奏者の場合は手を広げてエリアを示し、範囲を間違えないよう端の人とはアイコンタクトを行う。全員だと手を大きく回す。続いて、音楽的表現を指示するハンドサイン。バックグラウンドは基礎となるリズムを提示。さらに、スタッカートやリズムフレーズの指示などのハンドサインについて説明した。ソロ演奏の指示は“1人で惹きつける演奏を”ということでマリリン・モンローの曲線を表したサイン。
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- マリリン・モンロー
シシド・カフカが紹介したハンドサインを使ってコンタクトを行い、el tempoが演奏した。
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- el tempo
石丸幹二のコンダクトでel tempoが演奏を行った。
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- el tempo
観客も参加できるコール＆レスポンスのサインをシシド・カフカがレクチャーした。
el tempoが演奏を行い、コール＆レスポンスのサインで観客も参加した。
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- el tempo
「題名のない音楽会」の次回予告。
エンディング映像。ラフカディオ・ハーンの言葉を紹介した。
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- サンティアゴ・バスケス