- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) くっきー!(野性爆弾) 福留光帆
飯尾とくっきー!が挨拶。静岡・伊東市で名字で旅をすると話す。2人はライブなど一緒にやる仲であるなど話した。さらに一緒に旅をしてくれるのは福留光帆さんを紹介。福留さんはボートレースが好きで酒を飲めるが酒癖が悪くて泣いたりすると話した。
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- 伊東市(筋岡)
オープニング映像。
旅の資金は3人の名字の合計で3146円からスタート。海岸にいたのは伊東市立北中学校の皆さんで今から年末恒例の8キロマラソンをするという。珍しい苗字を聞くと「格清(かくせい)」さんもいたがハンコを押してもらわないと順位発表ができないルールとスタッフに伝えられる。さらに「無道寺」さんもいたが2人共横浜に出かけてしまっていると話す。その他の名字を聞くと「伊代野」さんがおり親が喫茶店でいると話を聞くと連絡をして8kmマラソンを見送って店へ向かった。
教えてもらった「喫茶エリーゼ」に向かう3人。道中福留の出身は尼崎市であるや母親は日野さんだったなど3人の両親の名字を聞いたりし「喫茶エリーゼ」に到着。喫茶エリーゼは創業57年で湯の花通り商店街で一番古い喫茶店でハンコを貰う前に料理を頼む。注文をとってくれた太田さんと母で始めた店で、伊代野さんは娘の旦那さんでこの名字は吉田地区で多く見られるという。「小倉クリームホットケーキ」などを食べながらAKBの先輩方は嫌な人が多かったなど話した。そしてお家計をしたあと、伊代野のハンコをもらいその順位は19898位で19898円をゲット。次の目的地について伊豆高原の方に美術館があるなどを教えてもらい向かうことを決めた。
店を出た3人だが中華の店を発見し店名が「阿於㐂(あおき)」と書かれていて聞いてみると初代のおじいちゃんの当て字と教えてもらった。伊東駅へと到着し親子に話かけると緑川さんでちなみに1121位だという。駅では鈴木さんや井上さんなど遭遇した。電車についてくっきーは苦手で一個の箱に色んな人間詰め込まれるのがすごい苦手でであると話す。さらに繊細で焼き魚は大丈夫だが生魚は地球外の生物感があると食べれないという。ハンコをもらえなかった格清さんは32131位であると教えてもらった。
珍名字さん探す旅。海岸で出会った無道寺さんの順位は92812位でスタッフ調べで伊東市で一番の珍名字で後日スタッフがご自宅を訪問。お父さんはシナリオやHPを作るライターの仕事をしている。名字の由来について聞いたが、父・辰哉さんは最年長の無道寺さんに聞いても元が辿れなかったと話した。
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- 伊東市(静岡)
伊豆高原へと到着。駅員さんに名字を聞くと「日景」さんで父方が北海道出身であるなど聞く。そしてハンコをもらいその順位は5748位だった。そして、この辺について聞くと別荘地にはお金持ちが多いなどから向かうことにした。途中で「美足の湯」を発見し足湯を堪能した。そして看板で博物館などがありおもしろ博物館へと向かうことにした。すると途中で卒業祝いで静岡へとやってきた集団に遭遇。その中で1人だけハンコを持っていて名字を聞くと「白田」さんで順位は1546位だった。ちなみに他の人達の名字を聞くと「富増」さんがおり17104位だった。
おもしろ博物館へ向かう3人。ちなみに橋立つり橋を渡る道へ進んでいた場合城ヶ崎海岸へとたどり着くなど紹介した。「旧おもしろ博物館 城ヶ崎文化資料館」はカフェなどが併設されたレトロミュージアム。そして館長に名字を聞くと「安田」さんで117位だった。午後2時になりお昼を求めて伊豆稲取駅へ。電車内では朝6時で疲れている3人が眠そうにしていたり、靴下をかぎ合ったりした。
伊豆稲取駅へと到着。飯尾さんの話ではごはん屋がたくさんあるとのことだったがお土産屋さんが多かった。歩き続けること10分、住民を発見しこの先に「うおはち」という店があると教えてもらった。訪れたのは「魚八寿し」。寿司ネタ初めて金目鯛を使った店とも言われている。
静岡・河津町の珍名字さんとして鶯生さん。山奥に住んでいる鶯生光義さんは奥様と2人ぐらし。名字の由来について元の由来は知らないが皆が言うのが武田の落人が逃げ延びてきたという。そんな鶯生の順位は80448位。
魚八寿しでお昼を食べる3人。生魚がにがてなくっきー!はかっぱ巻きなどを注文するがなくて玉子や金目鯛のしゃぶしゃぶを注文して食べた。そして珍しい名字を探していると聞くとこの辺は山田・鈴木さんが多いが中には定居さんがおり喜久田旅館のオーナーがそうだと教えてもらい出発した。
喜久田旅館を目指す一行。伊豆漁業 稲取支所で名字が書かれた黒板を発見し「稲葉」さんは珍しいのではと立ち寄って聞くとハンコをもらい292位だった。ちなみに山本は7位だった。
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- 伊豆漁業協同組合 稲取支所
静岡・下田市の珍名字さんとして與世里さんを紹介。與世里武夫さんは養蜂家でもともとは沖縄にルーツがあり、先代は琉球王朝に500年以上前から勤めて業績があって王様からもらい武夫さんで14代目だという。順位は76777位だった。
定居さんを求め旅館へとやってきた3人。喜久田グループの会長である定居康夫さんらが出迎えてくれた。名字を聞く前に喜久多旅館をみせてもらった。ちなみに定居さんは喜久多旅館の他にも旅館を運営している。そして定居という名字について聞くと確認できるだけで12世帯だという。
定居さんの順位は36621位で本日順位を記録。所持金も4万円超となった。そしてゴールとなる伊豆急下田駅へと到着。そして居酒屋「魚助」へと入店。お店には他のお客もおり名字を聞くと外岡さんがいた。そして赤ウインナー炒めやお刺身五点盛りなどを食べた。
旅の途中で飯尾がわざわざ塀を超えた様子が紹介された。