2023年7月13日放送 18:10 - 18:30 NHK総合

首都圏ネットワーク

出演者
船木正人 井上裕貴 上原光紀 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
マイナンバーカード 増える“自主返納”実態は

マイナンバーカードの自主返納が今年4月から先月にかけて増えていることが自治体への調査でわかった。返納の理由については制度に対する不信感を上げる人が多かったとのこと。一連のトラブルを受けて政府は今秋までにマイナポータルで閲覧可能な29項目すべてのデータを総点検するとしている。

墨田区保健所 高齢者施設の感染状況把握に新システム

新型コロナについて墨田区保健所は「高齢者施設感染症情報収集システム」を導入し、先月から本格的な運用を開始している。システムは区内11の高齢者施設と繋がっていて、各施設で新型コロナの感染者数などを毎日入力していて、素早く状況を把握し職員の派遣などができるようにしたそう。一方施設側も他施設の状況がわかることで感染防止対策が事前に講じられるメリットがあるとのこと。

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SARSコロナウイルス2ベレール向島墨田区保健所
日韓外相会談 林外相 処理水放出計画に理解求める

ジャカルタで日韓外相会談が行われた。林外相は福島第一原発の処理水の放出計画についてIAEAの報告書の内容を踏まえて説明し、理解を求めた。また両外相は北朝鮮のミサイル発射について、国際社会の平和と安全を脅かすとして強く非難するとともに、アメリカを交えた3か国で緊密に対応していくことを確認した。

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ジャカルタ(インドネシア)パク・チン朝鮮中央テレビ東京電力林芳正福島第一原子力発電所
文部科学省 生成AIの取り扱い 大学に対応促す通知

文部科学省は生成AIについて、小・中・高校での暫定的なガイドラインを今月4日に発表するなど対応を急いでいる。大学と高等専門学校での取り扱いについてはきょう、各大学が指針を作るなどの対応を促す通知を出した。通知では利活用の場面を例に教育の実態に応じて各大学での対応が望ましいとする一方、個人情報の流出や著作権侵害などに留意すべきで取扱いの方針やルールに反した場合の措置なども検討して示すことが望ましいとした。

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文部科学省
AI活用のアプリ使い “条件付特定外来生物”アカミミガメ 生息実態調査

調査は日本自然保護協会が10年おきに行っているもので、今回はアカミミガメの生息実態を把握しようと今月1日から始まった。一般市民の参加を呼びかけてスマホアプリを使い、公園や池の野生のカメの画像を集めて分析するとのこと。10年前の調査と比較することで法規制による効果の検証に生かしたいなどとしている。情報提供は9月末まで受付、結果は11月頃に公表したいとしている。

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アカミミガメニホンイシガメ上野恩賜公園不忍池台東区(東京)日本自然保護協会
#わたしのいちオシ
#わたしのいちオシ

視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」が紹介された。

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入間(埼玉)
(気象情報)
気象情報

関東の気象情報が伝えられた。

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