- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 黒田菜月 田中美都
「JFEスチール東日本製鉄所京浜地区」の高炉は先月操業を中止し、神奈川労働局は影響は関連会社を含めると合わせて約3000人に及ぶ可能性があるとみている。労働局と川崎市、横浜市などは7月から再就職を希望する人を対象にした面接会を行っている。
福島第一原発にたまる処理水の放出を受けた水産物への風評の懸念を払拭しようと、都内の鮮魚店などでは支払った金額の一部がポイントとして還元されるキャンペーンが始まった。キャンペーンは12月8日まで実施される予定。予算がなくなった場合は早期に終了することもある。
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- 文京区(東京)福島第一原子力発電所
中央大学の松野教授のゼミでは大学に関係する戦争経験者の調査を行っている。現在は特攻隊について調査しており、遺書や遺品を探し出すなどして特攻で戦死した70人以上を調べてきた。4年生の伊藤さんは大学を繰り上げ卒業して特攻隊員となった富澤さんを調べた。2年前に調査を開始し、伊藤さんは鹿児島にある特攻隊の資料館や大学の戦没者名簿を元に自宅住所を訪ねた。自宅はなかったが近所を聞いてまわったところ手がかりを得て遺族に行き着いた。遺族の元には写真や富澤さんが大学に入学する年の昭和16年から亡くなる昭和20年までの日記が残されていた。日記を読んだ伊藤さんは「普通の大学生の日常があったんだ」と共感したという。大学を繰り上げ卒業して特攻隊員となった富澤さんは昭和20年4月、鹿児島の基地から沖縄方面に出撃した。伊藤さんは一連の取材をまとめたドキュメンタリーを遺族に渡した。ドキュメンタリー作品はYouTubeでも見ることができる。
山梨・北杜の遠照寺ではコキアでほうき作りが行われた。コキアは一年草のため紅葉の後枯れてしまうが、捨ててしまうのはもったいないと去年からほうき作りのワークショップが開催されている。
神奈川・川崎市出身の十両、友風は膝の靭帯が断裂する大けがを負ったが奇跡的な復活を果たし幕内復帰が濃厚になっている。川崎市立富士見中学校の部活で相撲に出会った友風は、関東大会で団体優勝するなど活躍した。大学卒業後2017年に相撲部屋に入門し、破竹の勢いで勝ち星を重ね2年足らずで初入幕を果たした。2019年九州場所で土俵下に転落した際右足太ももの骨が折れ膝の靭帯や神経を断裂した。日常生活も危ぶまれる程の大けがだった。どん底の時期に支えになったのが川崎市の人を始め、多くの人の応援だったという。
千葉・市川市で唯一のごみ焼却施設「市川市クリーンセンター」で焼却炉2基が18日に緊急停止し、回収したごみが処理できない状態が続いている。市内でのごみ回収は通常通り行われており、市川市は施設内の残りの焼却炉1基を稼働させるよう準備を進めている。
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- 市川市クリーンセンター市川市(千葉)
都内でことし交通事故で亡くなった人のうち年齢別では50代が最も多くなっているとして、警視庁がJR品川駅で交通安全を呼びかけた。ことし9月末までに都内で交通事故で亡くなった91人のうち50代が約24%を占めている。イベントにはフリーアナウンサーの望月理恵も参加した。
埼玉・川口市で地元企業の製品や技術を紹介する催しが開かれている。また家具などのメーカーが開いたワークショップでは、子どもたちがコマなどの木工製品を作って楽しんだ。催しは川口オートレース場で開かれている。
気象情報を伝えた。
東京・渋谷の現在の様子を伝えた。渋谷では午後6時から渋谷駅周辺の路上などでの飲酒の制限を始め、警戒を強めている。「首都圏情報 ネタドリ!」では渋谷ハロウィーンの危機感の背景を取材している。