- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 片山美紀
オープニング映像。
今日も各地で3月~4月並みの暖かさとなった。群馬県内のスキー場ではゲレンデの雪が溶けている所も。訪れた人たちからは「思ったより暑くて」「日焼けが心配」との感想が。明日は今日よりも気温が上がり、東京都心などでは20℃まで上がると予想されている。
昭和13年に設立された東榮信用金庫は、葛飾区を中心に10店舗を展開している。預金残高は、都内信金で最少となっている。地元密着の金融サービスを続けてきた。東榮信用金庫の合併交渉の相手は、足立区を中心に、100年にわたって地域の金融を支えてきた足立成和信用金庫だ。今後、日銀の政策転換で、金利のある世界が到来すれば、預金金利をめぐる大手との競争に直面する。NISAの拡充などもあり、投資への動きが加速すれば、預金流出が進むのではないかという懸念の声も出ている。都内で、人口減少の局面に入る前に、合併によって経営基盤を強化し、地元密着の金融機関としての存在意義を高めていく狙いがあるとみられる。合併の時期は、来年10月を目指しているという。店舗は、安易に統廃合を行わず、デジタル化の進展など機能の見直しに着手するとともに、中小企業が課題とする後継者の行く歳や新規事業の立ち上げについて、支援の強化を図る見通しだ。信用金庫の再編の動きは、東京でも今後、いっそう加速することも予想される。
バレンタインデーに関するトーク。ネット上では、チョコを買いに行ったら、値上げされていて驚いたなどとの声があがっている。農林水産省の統計では、菓子製造業が年間で廃棄する量は、チョコレートを含めて、約1万5000トンにのぼる。バレンタインデーで余ったチョコレートの原材料を買い取ってチョコレートを作っている企業がある。注文を受けてから、製品を作るため、フードロスをなくす工夫をしているという。代表の文さんは、フードロスにも目を向けながら、楽しくおいしく食べてもらいたいなどとしている。牛田は、14日を過ぎると、急に需要がなくなり、もったいないなどと話した。
視聴者から寄せられた写真を紹介した。埼玉県志木市からは、大学受験を控えた息子を連れて訪れた寺の竹林にあったというかわいらしい女の子の像の写真が届いた。千葉県市原市からは、早朝の散歩中に撮影したという夜明けの写真が届いた。投稿された写真は、首都圏ネットワークやひるまえほっとなどで紹介する。
関東の天気予報を伝えた。