- 出演者
- 船木正人 井上裕貴 牛田茉友
オープニング映像。
午後5時42分ごろ、伊豆半島東方沖を進言とする地震が発生した。これによる津波の心配はない。
- キーワード
- 伊豆半島
ANAが展開する新ブランド「Air Japan」が今日から運行となり、先程バンコク行きの第一便が空へ飛び立った。LCCやフルサービスの中間的なブランドとしての展開で、座席はすべてエコノミーにするなどでコストを下げるも座席間隔は広げられ機内食は別途料金かかるが内容は充実しているとのこと。他の航空会社も動揺のサービス展開を目指しており、JALでは「ジップエア」などが展開されているとのこと。これに専門家は「ハイブリット化が進んでおり、日本の航空社はサービスの質もよくその点で差別化をするべき」などと語っている。
きのう川口市・奥ノ木市長は川口駅に上野東京ラインを停車させるための計画案を発表。計画案によると、駅の西口にある市有地に鉄道用地を広げて線路の一部を移設し、新たにホームを設ける他、駅舎も建て替える規模の大きなもの。事業費はJR側が389億円~431億円の3案を提示しており、負担割合は今後JR東日本と協議するとしている。市は大半を負担する考えだが、一部は国の補助で賄うなどするとしている。川口市民は「朝、京浜東北線一本でお客さんが集中するので混んでいるという印象がある」「いつも隣の赤羽駅で乗り換えるのでそれがなくなるとだいぶ楽という気はする」と話す。川口市の人口は約60万6000。県内ではさいたま市に次いで多く、世帯数の増加が続いている。川口駅周辺では大規模なタワーマンションや商業施設が相次いで建設されるなど再開発が進められている。大手住宅ローン会社が東京・埼玉・神奈川・千葉から交通の利便性や住環境などの観点から選んだ「本当に住みやすい街大賞」に2020年・2021年の2年連続1位に選ばれた。人口が増える中で課題となっているのが川口駅の混雑。JR東日本によると、乗車人数は昨年度1日平均7万1000余。県内のJRの駅では大宮駅・浦和駅に続いて3番目の多さ。駅には京浜東北線しか止まらないため朝を中心に混雑が激しい。市によると、事故で運転見合わせになると駅の外まで人が溢れることもあるという。市では上野東京ラインが停車すれば混雑が緩和される他、東京駅や品川駅までの時間短縮、街の魅力の向上にも繋がると期待している。新設ホームの完成までは12年~16年程度かかると見込まれている。奥ノ木市長は「私が市長に就任してから毎年JRに要望してきた。都市間競争に勝てる街づくりが必要」と訴えた。
能登半島地震の被災地に寄付ができるふるさと納税の自動販売機が羽田空港に設置された。石川・七尾市、珠洲市、輪島市、志賀町に寄付することができる。利用者は自動販売機のタッチパネルを操作して1000円~50万円までの寄付額を選択した後、自分の名前や住所を登録し、クレジットカードで決済する。寄付をした証明書などは後日登録した住所へ。自動販売機は羽田空港の第1ターミナルと第2ターミナルにそれぞれ1台ずつ設置されている。
埼玉県鶴ヶ島市の小学校に3匹のニシキゴイ「黃白」が贈られた。「黃白」は新潟県が開発し、白地に黄色の模様がある珍しいニシキゴイの品種で、新潟県外の学校としては初めて寄贈された。
関東の気象情報を伝えた。