- 出演者
- 首藤奈知子 森崎ウィン
今回のゲストは森崎ウィン。そして今回のテーマは「日本で働く外国人」だと伝えた。
インドネシア出身の女性バスドライバーを特集。マハトミ・リスマルタンティさんは日本初の女性特定技能バスドライバーだという。現在は神奈川県内の住宅街を走る2つの路線を担当しているという。東急バスでは去年から外国人ドライバーの採用に力を入れており、背景には深刻な運転手不足があるという。給料は日本人と同等でシェアハウスなども用意しており、社内に礼拝用のスペースもあるという。マハトミ・リスマルタンティさんは「お客様の笑顔を乗せて走るバス運転手になりたい」と語った。
思うように人材採用できない状況になっているのが外食産業だ。埼玉のうどんチェーンでは3年前から外国人社員を採用するようになり10人が働いている。ただ特定技能には上限があり、今年にその上限が来て受け入れを停止することになり、採用予定だったスリランカ人の来日見通しが立たなくなった。
スタジオでは日本で働く外国人にについて話題になり、森崎ウィンは日本に来て一番最初に憧れたのはバスの運転手だったと語った。またここからは専門家の毛受敏浩さんにも参加してもらう。そこで毛受敏浩さんは今後も外国人労働者の割合は増えていくと語った。
都立大久保病院に訪れる外国人は日本で生活する人を中心に年々増加しているという。そこで悩んできたのは外国人とのコミュニケーションだ。そこで国際診療センターという専門部署を解説した。医療通訳が各診療科との橋渡しを行うという。また英語研修も行い医療スタッフの英語力強化も行っているという。一方で学校でも新たな取組が始まっている。栃木県では多言語翻訳ツールが使われており、日本語が十分でない保護者との意思疎通を可能にしている。
スタジオでは森崎ウィンが日本に来たのが26年前なので、当時は翻訳ツールなどの普及は少なかったので、今思うとこうした翻訳ツールがあればよかったと思う一方で、先生への感謝の気持ちが湧き上がったと語った。
千葉県成田市は航空事業が大幅に拡大し、外国人の働き手が増えることが予想されている。こうした中で航空会社や地元企業、自治体が参加する連絡会が発足したという。地元でも空港で働く外国人に祭りへの参加を促したりしているという。
スタジオでは楽しそうな祭りだと話題になった。森崎ウィンは「地域での繋がりができることは良いことだと思う」と語った。他にも日本語・生活学習プログラムについて解説した。毛受敏浩は「日本として外国人との共生社会をどのようにしていくかを中長期を見据えたビジョンを提示する必要がある」と語った。
