2026年6月19日放送 19:30 - 19:57 NHK総合

首都圏情報 ネタドリ!
首都圏情報ネタドリ! スポーツとジェンダー “見えない障壁”どう乗り越える?

出演者
首藤奈知子 村上佳菜子 
(オープニング)
サッカー日本代表 ユニフォームの“色”から見えるもの

盛り上がるワールドカップ。きょう注目するのは日本代表のユニフォームの色。男子は青色のシャツに白のパンツだが女子は青のパンツ。

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2026 FIFAワールドカップなでしこジャパン
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

ゲストは村上佳菜子。きょうはスポーツとジェンダーについて掘り下げる。思春期の女子がスポーツをやめる割合は49%という調査結果もある。その原因として考えられるのが生理による体調不良、ユニフォームから下着が透ける、盗撮被害の恐れなど。

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Sport and Gender Equality Game Plan
(首都圏情報 ネタドリ!)
サッカー女子 なでしこジャパン 選手の悩みとユニフォーム改革

サッカー女子日本代表の長谷川唯選手が単独インタビューに応じユニフォームについて女子選手はスパッツを履いたりして透けないようにしている人もいたなどと話した。パリオリンピックの際にはチームメートの下着が透けて見えるとネット上で拡散され、白いユニフォームは選手に悪影響を与えている可能性があるということで、日本サッカー協会の山本りささんは大手スポーツメーカーと透けない白いユニフォームを開発しようとした。しかし完全に透けないようにするのは困難ということがわかり上下とも青のユニフォームを採用することになった。

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なでしこジャパンアディダスジャパンアフロパリオリンピック日本サッカー協会
スポーツとジェンダー 見過ごされてきた課題

VTRを振り返り村上佳菜子はフィギュアスケーターも透けてしまう問題もあれば月経が来てしまう場合もあるので色の工夫をしていたなどと話した。中京大学の來田享子教授の「男性中心に制度が作られ女性の悩みが見過ごされてきた」、「スポーツは『社会の写し鏡』。課題に向き合うことはジェンダー問題を浮き彫りにし解決につながる可能性」というコメントを紹介。16日、都内の女子中学校で運動する時にどう生理と向き合うのかという授業が行われた。

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wagamamaなでしこジャパン中京大学來田享子豊島区(東京)
スポーツとジェンダー 生理とどう向き合う

立教大学女子ラクロス部では生理など体調の変化を可視化し共有する取り組みを行っている。使うのは体調管理ボード。練習前に集まり生理の有無やその日の体調を自己申告する。それをもとに練習の強度を調整している。さらにレギュラーを決める時も生理の影響で選手の実力が発揮できなくても評価を下げないことにしている。

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新座(埼玉)立教大学

無月経の状態が続くと女性ホルモンが減少し疲労骨折につながる可能性もあると紹介した。村上佳菜子は高校3年生くらいまで生理が来なくて中学生の時の疲労骨折を思い出したなどと話した。また、中学・高校時代と高齢期に運動習慣がない女性は骨粗しょう症のリスクが54%高いという研究結果、女子高生に更衣室の有無を調査した調査結果を紹介した。

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SOMPOホールディングス国立スポーツ科学センター成長期女性アスリート指導者のためのハンドブック日本スポーツ振興センター田村好史順天堂大学骨粗しょう症
スポーツとジェンダー 更衣室がない…

藤枝順心高校サッカー部は学校に更衣室はあるものの課題は他校の試合に行った時。更衣室がない場合車の中や木陰で着替えている。そこで試験的に防災テントを活用している。

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藤枝順心中学校・高等学校藤枝(静岡)
スポーツとジェンダー 無意識の思い込み 気づくには?

村上佳菜子は固定観念を崩していって男女問わずみんなが楽しくスポーツをできる環境が大切だと思うなどと話した。

先月横浜市中区で大手スポーツメーカーと競技団体が開いた講習会。小中高の指導者80人が参加し、「なぜ女子はスポーツを辞めてしまうのか」について一人ひとりが思いつく理由を付箋に記した。その後専門家が指摘したのは指導者が無意識の思い込みをしていないか。小学生を指導する田中さんは一人一人どう思われるかは違うのにひとまとめにしてしまっていたと話し、指導に活かすことにした。

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ナイキジャパン三倉茜中区(神奈川)日本バスケットボール協会順天堂大学髙松(香川)

VTRを振り返り村上佳菜子は指導者が変わっていくことは凄く良いこと。やっぱりコミュニケーションは大切だと思う。男女の違いには対応していかなければいけないが全体的に見てみんなが楽しくスポーツができる環境が必要だと思うなどと話した。

社会の“見えない障壁”共に考え乗り越える

平出志織さんはプロバスケットボールチームの運営会社で働いている。生理に向き合う取り組みを行っている立教大学女子ラクロス部に所属していた。学生の時のように職場でも生理について話せるようにしたいということで社内で話し合うことを提案した。

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立教大学

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