- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 ファーストサマーウイカ
海の幸と夕日を楽しみたいを目的に旅をする。ウイカは宝来堂へ。文久元年からつづく饅頭屋で、今はおばあちゃんと嫁と息子と三世代で営んでいる。名物のまわり弁天は酒まんじゅう。ウイカは、みかん大福・塩大福を買った。
鶴瓶は、大塚さん宅におじゃました。こちらは漁師の家。取材時、海苔の準備が終わって、「お父さんも旦那(婿養子、洲本市出身)さんも休憩」と大塚さん。こちらの味付け海苔は自家製。試食した鶴瓶によると「おいしい」とのこと。
ウイカは寶來堂でみかん大福をいただいた。みかんがまるごと1個入った大福でとてもおいしかった。いまの店主は6代目。「大阪で修業して戻ってきた」「バイク好きの妻がいる(ウイカの想像では峰不二子)」とのこと。取材時に売り切れていた「いとおかし」という商品は、後日店から番組あてに送られ、スタジオで鶴瓶とウイカが試食した。「濃厚な酒まんじゅう」「(食材として使用している)タマネギがおいしい」とのこと。
引き続き寶來堂。お店の協力で、ウイカは魚屋へ向かうこととなった。
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- 宝来堂
鶴瓶は音羽旅館へ。70年の歴史のある旅館だ。この日はあいにくお休み。留守番をしていたおばあちゃんらが対応してくれた。孫娘によると「長兄は20歳で牛の登録に関係のある仕事に就いている」とのこと。
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- 音羽旅館
老舗旅館で話を聞いた。現在3代目が経営している。3代目の長男は牛が大好き過ぎて、将来は牛を飼いたいと話しているという。次男は野球が好きで、長女はバスケと野球が好きとのこと。
洲本市五色町都志にある春吉へやってきた。夜の営業は5時半から。テレビ取材ということで、有名なサワラを使ったサワラ丼をつくってもらった。ファーストサマーウイカは「パリッと焦げ目というかあぶりの味が」などとコメントした。さらに握りも1人前いただいた。
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- 淡路島 春吉 地魚 寿司都志(兵庫)
釣瓶は長坂さんに聞いた、淡路市群家の青果店を訪れた。水産加工していたところを、57年前から一代で青果店を大きくした。初代の社長は90代まで生きて元気で死んでいったとのこと。兄弟で店を継いだそうで、2人と一緒に写真を撮影した。さらに、中谷さん夫婦らもやってきて写真を撮った。
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- 群家(兵庫)
寿司屋の夫妻は、出会いの経緯について聞かれると「そんなもん話したら尺 収まらんぞ」などコメント。妻いわく、淡路島出身の共通の友人を通じて知り合ったんだそう。一時は遠距離恋愛もしていたそう。
鶴瓶らは旅館へ。これを営む中谷さんの息子は神戸に1人ぐらし。時々様子を見に行くこともあるんだそう。会えたのは久しぶりだったそうで、おかずの作り置きなどしたそう。
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- 神戸市(兵庫)
寿司屋を後にしたウイカは日没がきれいに見られるスポットへ。淡路市・深草にあるもので、海と夕日がきれいに見える。旅を終えたウイカは「またぜひ」などコメント。
エンディング映像。
鶴瓶の家族に乾杯の番組宣伝。