- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 AI
本日のゲストはAIさん。公園でサッカーをしている人たちに挨拶をされ超いい子ってわかると話し、一緒に遊んだりした。青年達はあす卒業式で最後友達と遊んで気持ちよく卒業すると話す。話をしていると鶴瓶が合流した。
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- 永野川緑地公園
オープニング映像。本日の旅の舞台は栃木市。
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- 栃木市(栃木)
本日のゲストは「Story」などのヒット曲を歌い、今年デビュー25周年を迎えるAIさん。これまで何回かオファーをしていたがなかなかうまくいかない状態で、AIさんもなかなか来れなかった分がこのロケで炸裂したと話した。栃木市について自然がいっぱいでその場所で遊びたいやイチゴは絶対に食べたいと話した。
鶴瓶とAIが公園で出会った青年達は明日、栃木高校の卒業式を迎えるという。卒業式では校歌を歌うということで聞いてみたいと話すと歌詞を確認して4人が披露し、AIは笑いたかったけど感動しちゃったと話す。4人は卒業後別々の道を進む予定だということでAIは今はいっぱい楽しんでこの絆を忘れないでほしいと話した。そんな4人にオススメスポットなどをきくと巴波川などを教えてもらい記念撮影を行った。
4人は次の日の卒業式に無事出席したその時の写真が公開された。また、出会って親しみやすい雰囲気を作ってくれた2人をみて、2人みたいな大人になりたいと思ったなど言っていたと紹介した。
公園をぶらつく2人。子供連れの人を発見し声を掛ける。お姉ちゃんの茉歩ちゃんは8歳、佑弦くんは4歳と自己紹介した。AIの娘も9歳であるがこんなお利口ではないや両親が優しそうと話す。ケンカはほどほどするが夫が寛容で家事はやってなくても言わないで我慢してくれると奥様は話した。また鶴瓶は「グルー」を演じていたことから披露したりした。
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- グルー
子育て中のAIのストレス発散方法をきくと貯まると家で1人で泣くと明かした。
公園を出た2人は高校生に教えてもらった名物を食べに大平山へ向かう。設置されていた無線についてきくと沖縄県からの交信を行っているという。無線をやっている渡貫さんは知らない人と話すのは楽しいや交流して会うこともありしていて今日も交流会を行っていると話をきく。弱い電波で受信し合うのが楽しいなど話すが鶴瓶が電話で良いのではと言ってしまうがAIがそれを言っちゃあおしまいとツッコみ、鶴瓶が謝罪した。渡貫さんはそれ言う方多く、「釣りに行かないでさかな屋に行ったほうが早い」と同じと返した。そしてたんご屋について聞いた。
教えてもらったお店に向かい、名物の「だんご」、「玉子焼」、「焼き鳥」をテラス席でいただいた。
だんご、玉子焼、焼き鳥の3つは大平山にある8軒のお店が提供している。827年に淳和天皇から社名をいただいたと伝わる太平山神社では古くから鶏を奉納するという風習があり、そこから玉子焼と焼き鳥を参拝者に振る舞い名物となる。そしてだんごはお米も奉納する風習がありその米を使っただんごを振る舞い三大名物につながった。毎年2月には「大平山寒たまごまつり」が行われて玉子焼などが振る舞われている。
名物を食べながら鶴瓶はテレビの人に怒られるかもしれないがとお皿についたあんこまで食べきる。AIは作ったがわからしたら嬉しいと話し、子どもがいつも弁当を残してくると話す。そして、名物を食べたからここからは別行動であると鶴瓶は話すがAIは「なんでそんなこと言うんですか」など話していると本当の別れ話みたいにな感じになったと話す。AIは1人になってイチゴを探しに行ったと話す。
AIはいちご狩りがありそうなスタッフに山の方へ行こうと相談したりし移動。カラオケを見つけよく行くのかときくと歌うことがある週がほとんどでのどがダメになったらおしまいと話し、だからきょうは賭けであるとカラオケに向かい、AIが撮影許可をとりに行った。
AIと別れた鶴瓶もイチゴを求めて移動。街なかで情報を収集しようと万町へとやってきた。見つけたのは閉店セールをやっているお店で、鶴瓶が入店し店の人を探すがいないと思ったら出入り口付近でお店の人に出会った。訪れたのは家具屋でドイツ製などを販売。さらに今いる前の店にはすごいものがあると教えてもらい案内してもらうと隠しテーブルがあるタンスなどを見せたもらった。
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- 万町(栃木)
カラオケの撮影許可を得たAIが入店。出会った野尻親子も招いた。話をきくと結婚式で「ハピネス」を流したなどを聞き、AIは普段は自分の歌は歌わないが今日だけ「ハピネス」を歌うと話し披露した。
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- SEKAI NO OWARIハピネス
家具屋で話をしていると店の前を行列が通り、鶴瓶に気づいた。集団はひなまつりの流しびなをやりに向かう所と聞き、鶴瓶も飛び入り参加することにした。栃木市の流しびなは子どもの無病息災を願う行事でそれぞれ願い事を書いて川に流す。
鶴瓶が訪れた巴波川でオススメなのが蔵の街遊覧船。江戸末期から昭和初期まで水運で栄え、北関東の商都とよばれ今もその名残が残されている。また、3月15日から5月11日までは「うずまの鯉のぼり」が開催されている。
カラオケを訪れたAIは野尻さん家族に話をきく。カラオケはたまに休みの日に来ていて、昨日の夜から今日はカラオケだと言っていたと話す。子育てストレスについて聞くとカラオケや韓国ドラマ、寝かしたあとに一緒にお笑い番組をみたりするという。野尻さん夫婦とAIはほぼ同年代で奥様はあと何週間後に誕生日を迎えるということでハッピーバースデーを歌った。そしてイチゴについて聞くと知っているいちご農家に連絡を入れて交渉するとOKしてくれた。出会った野尻友紀さんは元栃木市青年会議所理事長で人材派遣会社の社長だという。
鶴瓶の家族に乾杯の次回予告。