- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 山本耕史
ゲストは山本耕史。鶴瓶とは2~3年ぶりの対面。舞台は宮崎県日向市。
- キーワード
- 美々津町(宮崎)
オープニング映像。
ゲストは2度目の出演、山本耕史。デビューは0歳のときで、来年で芸歴50周年。今回2人が訪れた宮崎県日向市は人口5.6万。美々津地区は江戸末期の雰囲気が色濃く残っていて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。山本は仕事で何度か訪れていて、気になっているトレーニングジムがあるという。
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- 美々津(宮崎)
宮崎県日向市で出会った熊井戸さんは77歳。1人で旅行に来ていて、地元は群馬。自分の車で運転して来たという。寝泊まりも車で。鶴瓶の提案により自宅で留守番中の妻に連絡したが繋がらず。現在は無職だが、もとの仕事はトレーラー運転手。
宮崎県日向市を散策。「美々津軒」は市が管理する施設。明治時代の建物の中の様子を自由に見られる。管理する緒方さんは遺跡発掘調査の仕事をしていて、美々津の町並みの保存・修理も手掛けている。町の名物「お船出だんご」は、かつて神武天皇がここの港を訪れた際に振る舞われたものとされている。
やってきたのは宮崎県日向市の団子屋。建物は築140年、町並みを守る会が管理している。名物の「お船出だんご」を待つ間、山本が特技という手品を披露した。だんごのレシピはこの地区に住む家族だけで受け継がれているもの。
宮崎県日向市の絶景スポットを紹介。美々津地区は古くから港町として栄え、江戸末期から明治の建物が立ち並ぶ。今ではカフェや宿泊施設に。お倉ヶ浜は年間を通してサーフィンが楽しめる場所。クルスの海は、岩礁の形が十字架(ポルトガル語で十字架)に見えることから名付けられた場所。
宮崎県日向市の日向市歴史民俗資料館。集まっていた街の人から歓迎を受け、鶴瓶も記念撮影などに応じた。
山本が1人で宮崎県日向市を散策。保育園や公園がある一方、この日が雨ということもあってか住民は見られず。
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- 日向市(宮崎)
やってきたのは宮崎県日向市の保育園。子どもたちはお昼寝中。5歳の子どもたちを器具に見立て、筋トレなど行った。
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- 日向市(宮崎)
やってきたのは宮崎県日向市の保育園。園長の河野さんはこの仕事を続けて30年。七夕にちなんで願い事を聞いてみると、「子どもたちが元気でいれば 無事でいれば」など話した。
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- 日向市(宮崎)
旅の後半の見どころについて、山本は「後半こそ僕のすべての理想が満たされる回になった」「すごい人に出会った」など話した。
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- 日向市(宮崎)
次回の「鶴瓶の家族に乾杯」の番組宣伝。