- 出演者
- 所ジョージ 佐藤栞里 木村昴 松岡茉優 市村正親 佐藤浩市 関根麻里 井森美幸 福原遥 近藤春菜 河井ゆずる(アインシュタイン) 稲田直樹(アインシュタイン) 中澤佑二 中川大輔
オープニング映像。
木村昴が静岡県浅羽町でダーツの旅。第一町人は所さんにカワサキのバイクが好きですねと言った。続いて、中学2年生に話を聞くとおんぶして遊んでいると言った。家族もやってきてクラウンメロンが有名だと教えてくれた。浅羽では温泉を活用したとらふぐ養殖をしているという。
2日目、クラウンメロンの農場にやってきた。ご厚意に甘えてクラウンメロンを頂いた。続いてサッカー少年たちを見つけると「木村拓哉だ!」と言われた。
木村昴が静岡県浅羽町でダーツの旅。サッカー少年たちを見つけると「木村拓哉だ!」と言われた。サインを欲しがりインタビューにならないので、サインをかけPK3本対決をした。負けたので16人全員にサインを書いた。続いて、海岸で流木に座っている2人を見つけた。
2010年の南アフリカワールドカップはチーム状態が本番前最悪だったが、岡田元監督が戦術から全てを変えて大勝負に出て初戦のカメルーンに勝ってチームが一つになったと中澤佑は言った。中川はMEN’S NON-NOのオーディションを受けたらその年から公開オーディションになって大学中にバレたと話した。近藤はバスケワールドカップにプライベートで観戦しに行って、国際メディアの公式のカメラに映ったという。
木村昴が静岡県浅羽町でダーツの旅。海岸で流木に座っている2人を見つけた。彼氏がサーフィンをしているのを見ていた。ゲームがきっかけで付き合うようになったという。続いていちご摘み農園にやってきた。
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- 浅羽町(静岡)
木村昴が静岡県浅羽町でダーツの旅。いちご摘み農園にやってきた。カフェスペースで「イチゴ丸ごとかき氷」を味わった。我が道を行く社長はまさにジャイアンと言った。
番組の支局を歌舞伎座に開設してから1か月。越谷市にある「藤浪小道具」にやってきた。1872年に歌舞伎向けの小道具提供会社として始まった藤浪小道具の倉庫には貴重な品々が保管されている。見えない所に消え物を入れていたり、刺し身は羊羹で表現したりするという。
「藤浪小道具」に潜入。鎧は平安時代からの技術そのままで作っているという。11月の松浦の太鼓で使われる提灯を見せてもらった。藤浪小道具の伊藤さんと戸部支局長は意気投合して松浦の太鼓を再現し、台詞の解説をした。
「藤浪小道具」に潜入。11月の「マハーバーラタ戦記」で使用する戦車を見せてもらった。歌舞伎で馬が登場した場合は中の役者さんにも注目だ。続いて、刀剣のメンテナンスを見せてもらった。藤浪小道具には様々なプロフェッショナルが在籍する。
「日本演劇衣裳」にやってきて、11月公演に向けた縫製作業を見せてもらった。歌舞伎の衣裳は一度バラバラにしたものを公演ごとに仕立て直すという。作業は全て手縫いだ。
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沖縄科学技術大学院大学はシュプリンガー・ネイチャーが発表した膣の高い論文の割合が高い研究機関ランキングで日本トップの9位に選出される研究レベル日本一の大学院大学だ。関根麻里が再び沖縄科学技術大学院大学にやってきた。
関根麻里が沖縄科学技術大学院大学にやってきた。人体や健康について研究をしている人を探した。インド出身のサンタヌさんは薬の研究をしていて、人工酵素を作っているという。製薬会社では薬を作るための化学反応に希少な金属触媒を使っているが、大量生産するには高価で、有害な廃棄物が出るので薬は高くなりがちだ。そこで、人工酵素を作ることで金属では不可能な難しい反応を助けることができるという。サンタヌさんはキナの木から取れるキニーネで人工酵素を作ろうとしている。キニーネは金属に比べはるかに安価な上、環境に優しいの薬は安く作れる。サンタヌさんは自宅でカレーを作ってくれた。貧しい人々のため研究を続けるサンタヌさんに認定証を授与した。
マティアス・ウォルフ教授を訪ねた。ウォルフ教授は主に細菌に感染するウイルス、バクテリオファージの研究をしている。分子構造解析電子顕微鏡タイタンは30万ボルトの電子ビームを発射してウイルスよりさらに小さい原子と原子のあいだまで観察できる。大腸菌に感染するウイルスをタイタンで撮影したデータで作ったモデルを見せてもらった。抗生物質に耐性を持つ細菌を標的とするウイルスをデザインできれば薬なしでやっつけることができる。認定証を授与した。
カラダ年齢チャック。中澤と中川「8の時ペットボトル」に挑戦した。中澤のカラダ年齢は20歳、中川のカラダ年齢は50代だった。福原と近藤が「くるくるサークル」に挑戦した。福原のカラダ年齢は20歳、近藤のカラダ年齢は40代だった。
老化について研究するオスカーさんはエピジェネティッククロックを研究しているという。エピジェネティクスとはDANの塩基配列は変えずにその上でどの遺伝情報を使うか・使わないか決める仕組みのことだ。iPS細胞はエピジェネティック情報を全てリセットしているので医療分野で注目されている。エピジェネティッククロックはエピジェネティック制御具合で生物学的年齢を測る考え方だ。オスカーさんは植物を使ってエピジェネティッククロックを研究している。将来、植物の老化を制御できれば、その技術を人間に応用したエピジェネティック療法などに活かすことも考えられる。
植物はストレス体験を記憶しているという。同じDNAを持つAとBの植物を1か月間育て、Aにだけ中3日間寒いストレスを与え1週間後、今度はAとBにもっと寒いストレスを与えると、一度寒さを経験しているAは元気の育つがBはしおれる。今日、環境の変化は激しく一定しないのでエピジェネティック制御を使って異変に合わせて植物を育てる方が対応しやすいという。認定証を授与した。
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- 沖縄科学技術大学院大学
映画「愛にイナズマ」の告知。
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- 愛にイナズマ
父娘役で共演した松岡茉優と佐藤浩市が北海道七飯町でダーツの旅。第一町人を発見、ネギの皮剥き機を見せてもらった。最盛期には1日1万本のネギを出荷するという。ネギを剥いていたお母さんは冬休みに福山雅治のコンサートに行くのが楽しみだと言った。続いて出会った90歳のお母さんは孫がプロデューサーをやってると言った。