- 出演者
- 所ジョージ 佐藤栞里 尾形貴弘(パンサー) 田中圭 菅良太郎(パンサー) 釈由美子 向井慧(パンサー)
オープニング映像。
スタッフがやって来たのは東京・浅草。浅草がある台東区には1日平均約1万2000人の外国人観光客が訪れる。ここで1日インタビューをしたら何か国の人と出会えるのか。スタッフは翻訳機を持ってインタビューを開始。1組目はドイツから来たカップル。12年付き合っているといい、男性の仕事は俳優。ヒュー・ジャックマンと映画で共演したこともあるという。最後はオレンジジュースを持ち、ドイツ語で乾杯した。
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- ドイツヒュー・ジャックマン浅草(東京)
2組目はイタリアから来た女性2人組。片方の女性は日本に住んで5年目になるという。昭和の文化や下町の雰囲気が好きだと話した。最後はイタリア語で乾杯した。イタリア語で乾杯は「チンチン」だという。
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- イタリア
3組目はインド人男性とフィリピン人女性のカップル。今住んでいるのはカタールだという。フィリピン人女性は日本のお米は美味しいと話した。最後はインド語で乾杯した。
4組目はフランスから来た3人組。女性は高野山の清浄心院で見た護摩行に驚いたという。最後はフランス語で乾杯した。
5組目はアメリカ人女性2人組。片方の女性は日本に5年半住んでいるという。もう片方の旅行で来た女性は日本の一番好きな食べ物について、餅だと話した。最後はりんごジュースで乾杯した。
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- アメリカ
6組目は中国人家族3人組。両親は中国出身で息子は日本で育った。父親は日本に来て14年目、国際貿易の仕事をしているという。父親と母親は日本で出会った。母親は小デブがタイプだと話した。最後は中国語で乾杯した。
7組目はイタリアから来た男女2人組。日本に来た目的は旅行とマーシャルアーツ(武芸)の勉強のためだという。
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7組目はイタリアから来た男女2人組。男性は武士道の先生だという。世界柔術連盟インストラクター資格を持ち、空手・剣術などの東洋武術を学ぶ男性は12年前にイタリアに道場・竜を設立した。スポーツ用刀を使った現代武道を様々な年代の生徒に教えているという。
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8組目はスウェーデンから来た男性。日本語専門学校に通っていたため、日本語が話せるという。日本のビックリするところについて、男性はトイレのウォシュレットと便座が温かいところだと話した。温水洗浄便座は高級ホテルなどでは世界的に普及しているが、風呂・トイレ・洗面所が同室の海外の一般家庭では電源の設置が難しいため、まだ珍しいという。最後はスウェーデン語で乾杯した。
9組目はドイツ人女性2人組。居合わせた日本人男性はご飯を食べるところを一緒に探していたという。女性2人は医者。
9組目はドイツ人女性2人組。女性2人が友達と言って呼んだのはメキシコ人男性2人組。スタッフはメキシコ人男性2人にインタビュー。片方の男性は元恋人を忘れるために、この国で素晴らしい人たちと出会いたいと話した。最後はメキシコの言葉で乾杯した。この日は他にも6組の人たちと乾杯することができた。浅草で出会えたのは15組9か国、残りは186か国。
俳優・高橋文哉は数々の映画やドラマで活躍し、今年は日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。また、笑ってコラえて!では「ネタ掘れワンワンの旅」「◯◯さん、貸しますの旅」に出演し、笑コラファミリーと言っても過言ではない。高橋文哉は映画で配達員の役をやった。リアルでも配達がしたいと話した。今回は誰かのお届け物を代わりに高橋文哉が届ける。配達当日、映画「あの人が消えた」の配達員の衣装を着た高橋文哉が登場。依頼人は女子高生たち、高橋文哉が目の前に現れると大興奮。
田中圭は子どものためにサイコロを買った。しかし、届いたサイコロは通常サイズより大きかったと話した。一方、釈由美子は玄関に入りきらないくらいの段ボールが6箱届き、組み立てたら大きなプールができたと話した。
配達員の衣装を着た高橋文哉が女子高生たちの目の前に現れた。女子高生たちは大興奮、涙を流す子もいた。依頼内容は1人で上京したモデル・倉八音羽さんにブレスレットを届ける。このブレスレットは8人の友情の証。みんなで色違いのお揃いにしたいという。高校入学を機に出会い、仲良くなった8人。しかし、倉八音羽さんは今年、夢だった芸能活動を頑張るために1人で上京した。ブレスレットのほかにアルバムと手紙も届ける。まず、宅配業者に扮した高橋文哉が1人で倉八音羽さんの元へ行き、DVDを届ける。そのDVDを再生すると、みんなからのビデオレター。最後にみんなが「今から行きます!」と言い、画面から消える。その後、福岡にいるはずのみんなが部屋に入ってくる。そして、友情の証のブレスレットを渡す。早速、ビデオレターを撮影。監督は高橋文哉が担当。DVDにタイトルを手書きして準備完了。ターゲットの倉八音羽さんはニセ番組の打ち合わせで日本テレビに呼び出されている。それを7台のカメラで隠し撮り。打ち合わせ室の様子を高橋文哉がモニタリング。今回はカメラやスタッフはなしで1人で部屋に入る。
向井慧は上京したての時に実家に電話をして仕送りを頼んだ。後日届いたのはシュークリーム。「仕送り無理?」を聞き間違えて「シュークリーム」を送ってきたと話した。
高橋文哉は倉八音羽さんに荷物を届けた。その後、荷物を開封し、入っているDVDを一緒に見た。「今から行きます!」と言い、画面から消えると、打ち合わせ室に女子高生たちが入ってきた。まずはお揃いのブレスレットを渡した。
手作りのアルバムを渡した後、代表の女子高生が手紙を読んだ。最後にアルバムにプロフィールを書き込んだ。
1組目はBOØWYがきっかけで結婚した夫婦。旦那さんが花束を渡す相手は奥さん。奥さんについて、「BE MY BABY」の歌詞のような存在だと話した。一方、奥さんは仕事を頑張ってくれているので、それは感謝だと話した。
2組目は大阪から来た飲み友達3人組。男性が花束を渡す相手は酔っ払った時に家まで介抱してくれる男性。花束をもらった男性はお花はもらったら嬉しいもんだと話した。