- 出演者
- 河北麻友子 ノブ(千鳥) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 弘中綾香
オープニング映像。
福岡・八女市の秘境の地に暮らす坂本ファミリーに密着。ご自宅は解体寸前だった築100年の古民家を無償譲渡されたという。縁側で過ごす時間が家族の癒し。屋根裏はまるでレトロ博物館でレトロ家具は全て頂き物だという。八女市は気象や土壌などがお茶の栽培に適した環境で、坂本ファミリーもお茶を栽培している。淹れ方は炙ったお茶っ葉を直湯で煮込んで淹れる。野菜は家庭菜園でプチ自給自足している。お米は集落の米農家から購入し、他の食材は地元の野菜を取り扱う直売所で購入。
福岡・八女市の秘境の地に暮らす坂本ファミリーに密着。坂本ファミリーは古民家を譲り受けると同時にゲストハウスを開業。人情サービスが素晴らしいと口コミで広がり連日大盛況。
福岡・八女市の秘境の地に暮らす坂本ファミリーに密着。坂本ファミリーは古民家を譲り受けると同時にゲストハウスを開業。人情サービスが素晴らしいと口コミで広がり連日大盛況。この日の坂本ファミリーの1泊晩ごはんは天空BBQ。お客さんと調理や夕食を共にしている。お客さんは素泊まり代のみでご飯は人情サービス。さらに様々なイベントも開催している。
福岡・八女市の秘境集落で天空の茶屋敷を営む坂本ファミリーに密着。外国人の朝のお楽しみは日本の伝統文化・座禅。外国人客のために始めた人情サービス。じろうパパは陸上自衛官として6年間勤務したが自分に合う生き方を求め海外放浪の道へ。日本の美しさを再発見し、八女市の秘境で味わえる自然の豊かさや人との繋がりに惹かれ移住を決断。
1泊家族の番組宣伝。
袋井市で甘々娘を育てる家族に密着。畑はサッカーコート3面分で、ロイシーコーンやドルチェドリーム、爆裂種も育てている。甘々娘は難しく繊細。1月にタネ上から始まり、マルチシートをかけ土を触って温度を確認し15℃をキープする。糖度が高いため害獣にも狙われやすい。美味しいとうもろこしを見分けるポイントはヒゲ。濃くなったヒゲが甘味が増している証拠。
袋井市で甘々娘を育てる家族に1泊させてもらう。小百合ママが絶品蒸しとうもろこしのレシピを教えてくれた。薄皮を残してラップをかけレンジにかける。甘々娘は夜に糖分を蓄えるため収獲は深夜1時から。スタッフは寝ているところを深夜0時に起こされ畑へ。今日は1時間で5000本収穫するという。直売所朝8時オープンに合わせて7時半には出荷。それまでに点検・仕分けまでを終わらせる。甘々娘の合格ラインは糖度17度だった。一家で作業し、出荷を間に合わせた。
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小百合ママがとうもろこしの最強レシピを教えてくれた。皮を剥かずにバーベキューコンロで真っ黒になるまで焼く。スタジオでも味わった。自宅でもガスコンロの上に焼き網をのせて焼くとできる。
今回は山梨・早川町で蕎麦屋を営むファミリーに1泊させてもらう。
大輔さん佳子さん夫婦が営む蕎麦屋に1泊させてもらう。新聞記者だった佳子さんは独学で蕎麦を20年学び、記者を辞めて蕎麦の道に進んだ。佳子さんが蕎麦を打ち、大輔さんは茹でたりつゆを作っている。作っている十一蕎麦は九割蕎麦と十割蕎麦の間で、食感を残しながら蕎麦の香りを楽しめる。この地域では天然の水を各家庭に引いている。営業が終わったら天ぷらに使う山菜を山に採りに行く。蕎麦屋の近くでは一棟貸しの宿もやっている。
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大輔さんと佳子さんは夫婦で山へ山菜を採りに行った。ミズとイワタバコが採れ、天ぷらにしてスタッフに振る舞ってくれた。早川町はジビエの産地としても有名で、大輔さんは狩猟の免許も持っている。鹿肉や蕎麦も味わった。次の日は川でアマゴを収獲した。
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