- 出演者
- 河北麻友子 ノブ(千鳥) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 弘中綾香
萩原聖人がDを担当し衝撃の家族のところに1泊。今回、超遠距離通勤をしているのは中島康徳さん。通勤時間の全国平均は片道39分。午後2時仕事が終わり遠距離通勤スタート。午後2時30分、車に乗り神戸を出発。超遠距離通勤を始めたきっかけはマイホームの購入だった。50分後、看護師をしている妻・愛華さんを拾った。高速代とガソリン代で月10万円以上かかるという。出発から2時間50分後、備前海の駅に到着し、食材を購入。自宅の近くにスーパーなどがないためここで買い物をしている。
俳優・萩原聖人Dが超遠距離通勤家族に初密着。3時間30分後、港に到着し、ここから船に乗り換えた。中島康徳さんは家を買ってから船を購入し免許を取得。出航から10分、家のある鴻島が見えてきた。鴻島はかつて日本のエーゲ海とも呼ばれ、バブル期には別荘が乱立。島にはスーパー、コンビニ、自動販売機は一切ない。島には300軒の別荘があるが、現在使われているのは200軒程度だという。今、格安になったバブル別荘がセカンドハウスとして再注目されている。鴻島でも5年で67軒が購入された。今が買いのおすすめ物件を紹介した。3時間50分後、鴻島に到着。また車に乗り山の上に向かった。出発から4時間、中島さん夫婦の家に到着。
中島さん夫婦の家を紹介。リビングは14畳。上は7畳のロフトになっている。往復5時間かけても通いたい理由は、窓から見える絶景だった。いまでは島民たちと支え合いながら第二の人生を満喫している。当時は1500万円だったが、土地代など込みで200万円で購入。中古一戸建ての全国平均は2862万円。萩原聖人が止まるのは近くにある中島さん夫婦の別荘。
岡山・鴻島にある中島さん夫婦の別荘に萩原聖人が1泊。夜は美しい星空が見え、島民が1から手作りした島サウナに入ることがきる。鯛の炊き込みご飯やお刺身などを味わった。食後、萩原聖人が購入したスイカをみんなえ味わった。今回、萩原聖人が泊まるのは、すぐ近くにある別荘。この別荘は知り合いから100万円で売ってもらったという。ロケを終え萩原聖人は「再び訪れたい魅力があった」などと話した。