- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー)
「D.LEAGUE」では6チームがチャンピオンシップに駒を進める。番組ではこの頂上決戦の舞台裏にカメラを設置した。
オープニング映像。
「D.LEAGUE」のチャンピオンシップに駒を進めたのがライフル アルトリズム。メンバーの年齢もルーツも様々。優勝候補筆頭がレジットだが、アクロバットを武器とするKDのジャンプの高さに舌を巻いていた。全試合に出場するのがエースのサツキ(22)だが、リハーサルで着地に失敗。仲間の前では気丈に振る舞っていたが、応急処置中に激痛を訴えた。21万人がネット視聴するなか、初戦でライフル アルトリズムとKDが対戦。KDで随一のアクロバット使い、17歳のトッシーが躍動した。勝敗は審査員10人のジャッジ、観客と配信視聴者などによる投票で決定する。KDが大差で勝利し、準決勝に進出した。ライフル アルトリズムのディレクター、リョウ氏はメンバーをねぎらい、パフォーマンスを称えた。そして、優勝候補のレジットは決勝へと進出。
KDはメンバー1人を決勝まで温存させるというプランを立てるも、サツキがリハーサル中に負傷するという不安材料を抱えている。春日俊彰はチャンピオンシップの行方が気になるも、「見たら終わっちゃう。来週にする?」と提案。
サツキが足を負傷し、ディレクターのケイタ氏は負担の少ない技に変更を決めた。迎えた準決勝、KDは勝利し、ここまで温存してきたサシャが決勝に臨むことに。判定の結果、KDがレジットに勝利。ケイタ氏はレジットのメンバーをねぎらい、舞台裏でレジットのディレクターのFISHBOY氏は「みんなの踊りはよかったから、自分を責めないで」、「素晴らしいダンサーにこれからもなってください」と語った。
FISHBOY氏の「何をやっていればよかったのか」という独り言に、若林は「手は尽くしたからこその言葉」と述べた。M-1を振り返り、優勝にちょっと足りないと思っていたが、2票入ったことで動揺したという。
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