- 出演者
- 三宅裕司 佐藤あゆみ 石田明（NON STYLE） 小野まじめ（クールポコ。） ビビる大木 はるな愛 せんちゃん（クールポコ。） 井上裕介（NON STYLE） 高山一実
オープニング映像。
新年の挨拶と、富士山の様子が流れた。日本全国のふるさとの景色を生中継で紹介する番組と説明した。さらに今回のゲストの紹介をした。更に鹿児島市の桜島の中継を流し、噴煙の様子が映し出された。
長野県の野沢温泉村の中継が流れた。Wエンジンが現地の温泉の前で中継した。熱湯は毎分500リットル湧いており、敷地内には熱湯で野菜を茹でたりするスペースもある。このあとは外国人客も訪れるスキー場などを紹介する。
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- 野沢温泉村（長野）
滋賀県の甲賀市で御当地キャラクター・にんじゃえもんとTIMが現地で取材した。忍術村では昔忍者が住んでいた隠れ里とも言われている。さらにこの村では毎年忍者の日本一を決める全日本忍者選手権が行われ、今回は42回を迎え、約100名が参加している。今回は令和の忍者が参加し、ゴルゴ松本さんも参加するエキシビションマッチが行われる。
東京都、新宿にある新宿末廣亭を春風亭昇太が紹介した。新宿末廣亭では寄せなど様々な芸を見ることができる。この建物は様々な寄せのなかで唯一最古の木造建築物となっている。本日は10地50分から開演し、春風亭昇太さんは三部構成の第一部のトリを務める。このあとは芸人のネタの披露や楽屋の中も紹介する。
スタジオにも戻りゲストの紹介をした。はるな愛さんは女尻相撲がどのような協議なのか興味を抱いていた。さらに新年の楽しみなことについて福袋が楽しみと話していた。高山さんは中継先について忍者がいることに驚いていた。NONSTYLEは新年の行事について、お年玉をもらうために劇場に行っていたことがあると話した。
クールポコさんは新年ということで、奈良県で修行を積んだ高速餅つきをしながらネタを披露した。ネタでは男性の髪型について話しながら餅つきを高速で行い、手際の良さにゲストも驚いていた、
東京都、新宿末廣亭から中継が繋がった。新宿末廣亭にある舞台のことを高座と呼んでいることを紹介した。その後 ねづっちさんがネタを披露した。ネタでは家族内で話題になったナッツと木の実ナナさんをかけたネタを披露した。
ねづっちさんが新宿末廣亭でネタを披露した感想を伝えた。通常のときと違い誰も観客がいないことで緊張したと話した。ねづっちさんが得意とするなぞかけではスタジオでリクエストがでたお年玉でなぞかけを披露した。お年玉と芸人の気持ちをかけ、受け取ったら嬉しいと話し、ネタの精度にスタジオが感銘を受けた。その後は新宿末廣亭の裏舞台を春風亭昇太さんとともに紹介する。
新宿末廣亭は最古の木造建築と言われており、明治30年に創業した。一度空襲で焼けており、昭和21年に再建された。建築家の北村銀太郎さんはお座敷遊びが好きな方で、新宿末廣亭にもお座敷遊びがコンセプトとして入っていると言われている。そのため高座には床の間も設置されている。また、観客の席には椅子と桟敷両方あるのも特徴。高座には一部経年劣化している場所があり、落語で戸を叩く演出で床を叩いたり、講談で釈台を置くことから一部色褪せている。芸人が登場するとき紙のめくりというのがあるが、新宿末廣亭では板で行っている。めくりの字が独特な表記になっているが、太く右上寄りに記載されている。これは右肩上がりという縁起を担いでおり、黒い部分はお客の頭に見立て満席になるようにという願いが込められている。
長野県、野沢温泉の中継の前に、三宅さんが幼少期の時に野沢温泉に訪れ親が撮影した動画が公開された。その後中継にもどり、Wエンジンは温泉街に移動していた。明治37年に創業した温泉まんじゅうの店などを歩きながら紹介していくなかで、おやきがある店に立ち寄り試食した。さらに奥に行きスキー、スノーボードの店に立ち寄り外国人の来店客に取材した。
滋賀県の忍術村から中継。全日本忍者選手権大会で行われる陸の対決を特別に行った。コース内容は、塀を超えたあとに狭い壁を横走りし、最後に手裏剣を用い的を当てるというコースになる。参加者はacre、お、うどんさん、さいちゃんさんの3名。
スタート位置につき、3名が走り出した。acreさんとさいちゃんが塀を一気に飛び越え一歩リードし、その後さいちゃんが先頭になり的確に的を当て1位で完走し暫定1位となった。第2レースではゴルゴ松本さんも参加した。レースはsanaさんが塀を超えたあと首位になり、そのまま独走し第2レースの1位となった。総合の記録でさいちゃんが36秒で優勝した。このあとは水のレースも開催される。
鏡味味千代さんが五階茶碗を披露した。ばちが長い茶碗を顎の上におき、ものを積み重ねていく。太神楽は現在寄せの舞台やお祝いごとに欠かせない芸能となっている。鏡味味千代さんは新宿末廣亭など国内の寄せはもちろん、イギリスなど世界7カ国で活躍している。球体や棒を重ねながら様々な技を披露した。日本の文化を広めたいという想いから芸は30歳から始めた。さらに鞠とばちを用いたジャグリングなどの技を披露し、スタジオでは驚きの声があがった。
新宿末廣亭の中継にうつりかわった。様々な楽器を使う桂小すみさんの演奏が披露された。フルートで黒田節を演奏し、さらにバスリコーダーで演奏しスタジオを沸かせた。最後は三味線で歌いながら演奏を披露した。桂小すみさんはもともとフルートの奏者であり、絶対音感をもっているため一度音を聴いたらある程度演奏できるという。春風亭昇太さんがリクエストで紅白に出演したBzの曲を即興した。さらにスタジオからのリクエストでCreepyNutsの曲も即座に演奏した。
新宿末廣亭の中継で、次は楽屋の紹介をした。楽屋は約6畳間程度となっており、人によっては2階の広い間で準備する。楽屋には太鼓もあり、三味線に合わせて前座さんが太鼓を叩いたりする。太鼓の叩き方にも意味があり、どんどんどん来て欲しいという願いから太鼓を叩く。春風亭昇太さんも以前に太鼓を叩いた経験があり、実際に演奏を披露した。更に近くにはマイクがあり、お囃子さんが三味線を弾く場所がある。障子にはいくつか穴が空いており、お囃子さんが高座の演技を見ながら演奏するためにのぞき穴がある。楽屋の中央には火鉢で暖をとることもある。火鉢の座る箇所にも位があるとのこと。このあとは寄せの開演があるため、引き続き中継を行う。スタジオにもどり、よしもとの楽屋の違いについて、なんばグランド花月では盗難への対策で楽屋のテレビにもチェーンが繋がっていると話しゲストが驚いた。
長野県の野沢温泉村・洗濯湯から中継。野菜の洗濯専用の場所があり、源泉かけ流しの温泉で野菜を洗う。現地の人は自宅の台所が土で汚れないためよく利用していると話した。今回は地元の住民が用意した野沢菜漬けを試食した。その後Wエンジンが移動し上寺湯に到着した。上寺湯の裏には温泉に浸かっている間に温泉卵をつくるための湯箱がある。温泉の成分には硫黄やナトリウムが入っており、美肌にも良いと言われている。さらに上寺湯は周囲の温泉の中でも45度と高温である。中にはチャンカワイさんがスタンバイしており、実際に温泉浸かって気持ちよさを実況した。
スタジオではBMXフラットランドが披露された。自転車競技の中でも一番個性がでる競技となっており、美しさとクリエイティブさが評価される競技となっている。2年連続で最優秀賞を受賞している片桐悠さんがスネイクスピンや世界選手権で披露する技を演出した。片桐さんが披露した技は世界でも注目されており、技の解説をしている上原洋さんは、片桐さんはコンボリズムに優れていると評価した。高度な技にスタジオのゲストも歓声があがった。
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- アブダビ（アラブ首長国連邦）