鏡味味千代さんが五階茶碗を披露した。ばちが長い茶碗を顎の上におき、ものを積み重ねていく。太神楽は現在寄せの舞台やお祝いごとに欠かせない芸能となっている。鏡味味千代さんは新宿末廣亭など国内の寄せはもちろん、イギリスなど世界7カ国で活躍している。球体や棒を重ねながら様々な技を披露した。日本の文化を広めたいという想いから芸は30歳から始めた。さらに鞠とばちを用いたジャグリングなどの技を披露し、スタジオでは驚きの声があがった。
住所: 東京都新宿区新宿3-6-12
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