- 出演者
- 山之内すず 柴崎春通
(オープニング)
オープニングトーク
今回はアトリエを飛び出して千葉県の大原漁港にやってきた。そこで今回は大原漁港の風景を描いてみるという。
- キーワード
- 大原漁港
オープニング
オープニング映像。
第11回 現場の空気を描く!~スケッチの極意~
柴崎流 頑張らないスケッチ
柴崎春通は今回の野外でのスケッチのポイントは「欲張らない」「頑張らない」「選ばない」だと語った。選びすぎてかけないこともあるのでサッサと決めることが大事で、雨や風のことも考えて描ける時に描くことが必要だと語った。
- キーワード
- 大原漁港
外でスケッチ 描く前のポイント!
場所を決めて早速絵を描いていく。そこでスケッチの準備として寒さ対策と、日焼け対策、キャンバスが日陰になるようにすることが大事だと語った。
- キーワード
- 大原漁港
外でスケッチ フレームで風景を見てみる・風景はどう描く?・先生の好きな魚
外でスケッチをする際には指でフレームを作って、どこを描くのかイメージする。そこで主役の船をどの位置に描くのか構図を決定した。またスケッチで色の濃淡をイメージして色塗りの参考にしていく、そして下絵を描いていく。スケッチではすべてのものを描き込みすぎないのがポイント。下絵を描いたら色を塗っていく。最初は空から塗っていき、次は海、画面の半分を占める地面、遠くの山、建物や船を描いていった。
絵を描きながら柴崎春通の好きな魚について話題になった。「この辺は地魚が良い」と柴崎春通は語った。また柴崎春通はスケッチしながら「自分は何を描きたいのか頭の中から忘れないように」と語った。さらに水面にの反射を描くと、白い船が際立つというテクニックも披露した。そして約1時間で大原漁港のスケッチが完成した。
- キーワード
- 大原漁港
(エンディング)
今日のまとめ
今日のまとめで山之内すずは「初めてのスケッチだったけど調子よく描けた」と感想を語った。
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