- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 木南晴夏
今夜の“A”なゲスト：木南晴夏が登場した。笑福亭鶴瓶は言いたい事があるという。
オープニング映像。
鶴瓶は木南晴夏が前回出演時に「イケメンに興味ない」と話していたのに、直後にイケメンと結婚したと文句を言った。
今夜のゲストは木南晴夏。2001年に第1回「ホリプロ NEW STAR AUDITION」で応募者8331人の中からグランプリを受賞。2004年のドラマ30「桜咲くまで」で俳優デビュー。2009年の映画「20世紀少年 第2章 最後の希望」ではヒロインの友達役ながら大きな話題となった。その後も話題作に次々と出演している。今夜はご両親・大学の仲良しグループ・俳優仲間に徹底取材して素顔に迫る。
MC2人は木南晴夏の実家で両親に取材。木南は2018年に結婚したが、父には直前まで知らせていなかった。父は嬉しくなって周囲に言ってしまうからだという。孫が生まれた際には会社のグループLINEに写真を送信してしまい、それ以降、写真をもらえなくなってしまった。今回の取材の事もバラしてしまうのではないかと母は心配していたという。木南がドラマ出演した際には、手作り広告を作って会社の掲示板で告知した。木南が前回2018年に出演した際は兄・雅利さん＆姉・清香さん（舞台女優）に取材。木南家は母と姉がハイテンション。イケメン好きの母は藤ヶ谷に会えて喜んでいたという。母によると幼少期の木南は引っ込み思案だった。木南が通っていたミュージカルスクールには相武紗季がいて共演もしている。ミュージカル俳優として活躍する姉とは違う道を探した結果、俳優にたどり着いたという。木南がグランプリを獲得したオーディションには姉が両親に内緒で応募した。グランプリ決定の瞬間は姉が号泣してしまい、泣けなかったという。木南は知らずに参加していたが、オーディションはアイドルユニットのメンバーを選ぶオーディションだった。2002年にアイドルユニット「Licca」としてデビュー。16歳で地元・大阪から上京し、事務所の寮で深田恭子や綾瀬はるかたちと共同生活を送った。寮を出て一人暮らしを始めたのは19歳の時だった。
鶴瓶は木南の大学の同級生4人に取材。2人はイギリス在住のためリモートで参加。大学時代の木南は極度の人見知りだったが、ギブソン千穂さんがガンガン来てくれたおかげで友人ができたという。2人はアルティメットのサークルに入ったが、ガチすぎて骨折する人もいたので半年で辞めた。木南がロンドン在住の千穂さんを訪ねた際の写真が紹介されたが、木南が頼まれて送った写真だという。30歳の記念に写真館で5人で撮影し写真も紹介した。木南は芸能人だけあってポージングがプロだった。大学時代から20年来の友情が続いており、毎年集まって誕生日会を開催している。全員結婚して子どもがいるので、最近はもっぱらママ友トークだという。映画「20世紀少年」は豪華キャストだったので、共演者に積極的に話しかけることで人見知りを克服できた。主演を務める時は役に入り込んでしまい、残り期間がわずかになってから慌てて話しかけにいく感じだという。
藤ヶ谷は木南と飲み友達の柿澤勇人＆ウエンツ瑛士に取材。3人は2022年の舞台「ブラッド・ブラザーズ」に幼馴染役で共演した。2人とも木南を天才と称したという。柿澤の舞台を観た木南はSNSに「ファンになりました」と書き込んだが、初共演時の挨拶は塩対応だった。木南に子どもがいるので昼から飲みに行く。飲んだ後はウエンツ宅へ行って、外ではできないような悪口大会になった。酔った木南はウエンツの舞台のダメ出しをしたという。木南は舞台で誰に向かって芝居をしているか分からない演技が気になると実演して説明した。2人は木南から相談を受けたことがないと語っていたというが、木南はあってもこの2人に相談しないと語った。お酒を飲むと3人ともポンコツになってしまうという。
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藤ヶ谷は舞台「ブラッド・ブラザーズ」で演出を務めた吉田鋼太郎を取材。木南は優しくて何も言ってくれなかったので逆に不安になったというが、吉田は木南が舞台俳優として常に完璧だったと話していたという。吉田は木南夫妻を誘って2人の自宅近くの物件を一緒に内見へ行った。木南夫妻は近くに住んでほしくて必死に勧誘したが、購入には至らなかったという。
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木南が出演中のドラマ「9ボーダー」を告知した。
今後のビジョンを聞かれた木南は、長く続けたいと語った。
鶴瓶が木南を支える大学時代の友人たちについて語った。
「A-Studio+」の次回予告。
A-studio＋公式ホームページのお知らせ。プレゼントを企画を実施中。
木南が大学時代の友人たちと30歳の記念に撮影した写真を再度紹介した。
「ララLIFE」の番組宣伝。