- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 江口のりこ
今夜のゲスト:江口のりこが登場した。
オープニング映像。
今夜のゲストは俳優・江口のりこ。中条あやみ、矢部太郎、恩師・柄本明に徹底取材で素顔に迫る。事件発生!?
江口のりこは映画「あまろっく」で鶴瓶と共演。鶴瓶の息子・駿河太郎も出演している。ボートを漕ぐシーンは関西学院大学体育会ボート部のサポートを受けた。藤ヶ谷は映画で共演した中条あやみに取材。江口は現場で常にボヤいていたので、中条はお茶をたてるなどして江口を気遣ってくれたという。台風シーンの撮影はおじさんが家庭用の扇風機を手に持って風を起こした。そのおじさんが後ろに倒れてしまい救急車が出動する事態になった。既にクランクアップして現場にいなかった鶴瓶は江口に電話して細かく様子を聞いてきたので、江口はトークLIVEのネタにするつもりだと感じたという。完成披露上映会が3月に行われたが、舞台挨拶した江口のりこは声が小さかったらしい。宣伝することへの戸惑いを語った。劇団東京乾電池に所属する江口は若手時代にチケットのノルマがあったが、1枚も売らず、自分で払っていたという。藤ヶ谷はあまろっくの舞台挨拶に潜入していたが、2人とも気付いていなかった。鶴瓶の楽屋にも立ち入り、用意してあった鮭弁当を食べてしまったという。
鶴瓶&藤ヶ谷は江口と20年来の仲だというカラテカ・矢部太郎に取材したが、矢部は江口本人にバラしてしまったという。2人は2007年の映画「恋するマドリ」で共演。猫好きの江口がiPhoneをエサだと思わせるために食べてしまう様子や、中学時代に布袋寅泰が好きすぎて、布袋の特徴的なギターをかたどったネックレスを身に着けていたエピソードを教えてくれた。コロナ禍の時はエミネムのラップで英語を勉強していたという。マンションは100軒以上も内見をする。矢部は自著をくれるが、江口は本棚がいっぱいになったらブックオフへ売ると決めているので、サインを入れないでほしいとお願いしている。
鶴瓶は江口が所属する劇団東京乾電池の座長で恩師の柄本明を取材。柄本に怒られ、柄本の妻・角替和枝にフォローされることが多かったというが、柄本は妻に煽られ怒っていた部分もあったと語っていたという。2000年の舞台「ゴドーを待ちながら」の稽古を見学するため毎日通っていた。1か月も稽古する理由が知りたかったという。最近は劇団東京乾電池の舞台に出演できていないが、出たいと語った。19歳で姫路から上京し、劇団の養成所に入った。次なる取材者「中井さん」は上京した江口を泊めてくれた恩人だった。25年ぶりだったが、江口は写真を見てすぐにわかった。みんなの前で誰か泊めてほしいとお願いした江口の姿がカッコ良かったという。誕生日だった江口にご飯を奢ってくれた。江口は翌日に住み込みのバイトを見つけた。中井さんは劇団を辞めてしまったので今まで会えなかったという。
柄本明が初台の美術館で江口のりこに遭遇したと思ったら、双子の姉だった。江口は柄本と芝居の話しかせず、姉からその話を聞いたという。たまたま近所で出会った時はそばを奢って芝居の話をしたと明かした。江口が師匠の柄本から褒められたいと語ると、鶴瓶は師匠の六代目・笑福亭松鶴からボロカスに言われた後、一番おもろかったと言われて泣きそうになったと語った。
江口のりこが映画「あまろっく」を告知した。
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エンディングの挨拶。江口のりこが帰ろうとすると、鶴瓶がまだ写真撮影があると語った。
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