オープニングの挨拶。

今日は列島付近に南から暖かい空気が流れ込み、今年一番の暖かさとなった。東京都心では最高気温が16．9度と4月上旬並みの陽気になった。千葉県柏市の駅前に集まった2万5000人もの観衆。祝賀パレードに現れたのは大相撲の豊昇龍。豊昇龍は先月の初場所で2度目の優勝を遂げ、横綱に昇進。高校時代を過ごしたゆかりの地・千葉県柏市で応援する人々から熱烈な歓迎を受けた。叔父は元横綱・朝青龍。知名度も実力も兼ねそろえた豊昇龍が横綱昇進の喜びを語った。愛媛県松山市のご当地グルメ「三津浜焼き」。松山市で開催された「ご当地こなもんサミット」。小麦粉など粉を使ったご当地グルメが全国から大集結。火渡りが行われているのは、青森県西目屋村で5年ぶりに復活した伝統行事・乳穂ヶ滝氷祭。例年は、冬の寒さで滝が凍って幻想的な雰囲気に。ところが今年は滝が凍らないまま祭りを迎えた。

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三津浜焼き乳穂ヶ滝氷祭日本体育大学柏高等学校朝日新聞社朝青龍松山市（愛媛）柏市（千葉）西目屋村（青森）豊昇龍

今日から一転明日は寒波が予想されている。ポイントは2つ。まず1週間以上で今季最長なこと。北日本、東日本で今季最強レベルになること。表層雪崩、大規模な立ち往生など交通障害にも十分警戒が必要。

アメリカでは3連休初日となった土曜日。ドジャースのキャンプ場には長い列ができていた。もちろんファンの目当ては大谷翔平。キャンプ4日目初めてブルペンに入った大谷は、ストレートとツーシーム14球を投げた。投手としての現在の状態についてロバーツ監督は「（開幕戦の）東京に行く前に大谷が打者と対戦する可能性は高い」と述べた。

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アリゾナ州（アメリカ）デーブ・ロバーツロサンゼルス・ドジャース大谷翔平

メジャー開幕までおよそ1か月。ドジャース対カブスの開幕シリーズのチケット販売が今日、開始された。一般への販売はこれが最後となる。

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シカゴ・カブスロサンゼルス・ドジャース

大谷の高校の後輩でスタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎。選手リーグ開幕を迎えた。スタメンで出場した佐々木のデビュー戦は衝撃的だった。ライト前に放ち、公式戦初安打。佐々木は7回にもセンターにはじき返すタイムリーを放ち、lデビュー戦でマルチ安打4打点と大活躍。チームも13対1で7回コールド勝ちした。更に、ダブルヘッダーで行われた第2試合でも、あと少しでホームランというフェンス直撃の2塁打を放ち大学初の長打を記録。佐々木は2試合で5打点を挙げる活躍を見せチームも連勝した。

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カリフォルニア州立大学フラートン校スタンフォード大学ロサンゼルス（アメリカ）佐々木麟太郎

ウクライナでの戦闘終結に向けて、トランプ大統領とプーチン大統領が早ければ今月末にも会談する可能性があるとアメリカメディアが報じた。また、和平交渉を巡りアメリカのケロッグ特使は、ヨーロッパ各国は参加させないという考えを示した。一方でヨーロッパの首脳らは17日、パリで緊急会談を開く計画で、アメリカ主導の交渉への対応を協議するとみられる。また、ゼレンスキー大統領はトランプ政権がヨーロッパの防衛に積極的に関与しないとの懸念から「ヨーロッパ軍」を創設すべきだと訴えた。

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日本選手権20km競歩。東京オリンピック銅メダリスト・山西利和は先頭でレースを進める。前回大会は無念の失格、パリオリンピック出場も逃した。それでも挫折を乗り越え、世界記録を26秒更新し優勝。世界陸上出場も決めた。

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山西利和日本陸上競技選手権大会20km競歩神戸市（兵庫）

スキージャンプW杯男子個人第23戦。まず観客を沸かせたのはスキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明。45位に終わるも、自身が持つワールドカップ個人出場のギネス記録を579に更新。その葛西の愛弟子・小林陵侑が優勝。

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ギネス世界記録スキージャンプワールドカップ大倉山ジャンプ競技場小林陵侑札幌（北海道）葛西紀明

関東の気象情報が伝えられた。

兵庫県香美町の漁港で重さおよそ820グラムの白いズワイガニが水揚げされた。近くの直売所の水槽で1か月ほど展示されるという。

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ズワイガニ香美町（兵庫）

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