- 出演者
- 八木麻紗子 斎藤康貴 佐藤圭一 駒見直音
オープニングの挨拶をした。
6日連続真夏日となった東京。東京・台東区にあるかき氷専門店「ひみつ堂」には行列が出来ていた。各地で真夏の暑さとなったきょう。特に日本海側ではフェーン現象の影響もあり、ことし1番の暑さが続出した。石川・小松市で36.9度、富山市で36.3度、新潟・三条市で36.0度を観測。全国の510地点以上で真夏日となった。30度超えの暑さとなった金沢市ではアジサイが見頃を迎えている。今月10日頃に梅雨入りした関東・甲信だが、その後、太平洋高気圧が強まり、梅雨前線が18日に消滅し、猛暑日が続出する事態に。ただ、きょうの天気図には梅雨前線が復活。あすにかけて南下し、来週は梅雨空が戻る見込み。
野党が財政金融委員長の解任決議案を提出した。あすの会期末を前にしたきょう土曜日に異例の質疑が参議院で行われた。野党側はガソリン税の暫定税率を7月から廃止する法案の採決を求めたが、与党側は審議が不十分だとして反対。これを受け、立憲民主党など野党4党は、三宅委員長の解任決議案を提出。ただ、参議院では与党が多数のため、本会議では取り扱われず、ガソリン法案も廃案となる見込み。
中東地域の日本人退避に備えるため、自衛隊の輸送機が出発した。鳥取県にある航空自衛隊・美保基地からC2輸送機2機がアフリカ・ジブチに向け出発した。外務省は、攻撃の応酬が続くイスラエルやイランなどからすでに87人が陸路で隣国へ退避したと発表。イランからは21日も2回目の陸路での退避を予定。20日時点でイランには220人、イスラエルには約1000人の日本人が滞在している。
スマートフォンを手放せない若い世代を中心に、認知症に似た症状を訴える人が増えている。都内の病院に専門の外来が開設されて1週間あまり、使いすぎによる弊害と対策を取材した。スマホ認知症とは、スマホの長時間使用で、物忘れ、集中力の低下などが表れる症状。すでに2000万人が予備軍と言われ、10代男女の約3割が1日6時間以上スマホで動画を見ているという調査も(NTTドコモ・モバイル社会研究所調べ)。スマホ認知症外来の開設から1週間。金町駅前脳神経内科では30~40代の受診も増えているという。対策について、内野院長は「スマホと距離を起きたくなる習慣化をしていく。できれば寝室には持ち込まない」などと話す。スマホ認知症予防は、知らない道を散歩、キャンプやサウナなどでスマホ断ち、脳疲労回復の昼寝など。横浜市に住む姉妹は、スマホ使用に時間制限を設けたことで実際に成績が上がったという。成長期の子どもにはスマホの使用時間と成績に相関関係があり、使用時間が長いほど成績が下るというデータがある。
メジャーリーグ、ドジャース・大谷翔平選手はナショナルズとの試合で、タイムリーヒットを放ち、チームの勝利に貢献した。
午前11時前、北海道江別市の国道で「トレーラーが横転している」と複数の人から通報があった。警察によると、大型トレーラーが道路の左側にはみ出て横転したという。運転士ていた男性はその場で死亡が確認された。警察は男性の死因も含め、事故の原因を調べている。
来月の参議院選挙の前哨戦とされる東京都議会議員選挙は、あすが投開票日。自民党、都民ファーストの会、公明党、日本共産党、立憲民主党、日本維新の会、東京・生活者ネットワーク、国民民主党、れいわ新選組、参政党、社民党、日本保守党、再生の道など各党の幹部は、街頭で有権者に投票を呼びかけた。きのうまでに期日前投票を済ませた人は125万2376人で有権者全体の10.84%にあたり、投票2日前時点では過去最高を更新した。
六本木ヒルズカメラの中継映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。
「国際ヨガの日」のきょう、札幌市の北海道神宮では約260人が心身の健康と安らぎ、世界平和への祈りを込めてヨガを捧げた。
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